【覚醒体験】目覚まし時計を捨てたら人生が好転した話【睡眠三種の神器】

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おたぬき

櫻井〜!お使いしてきたよ!
焼き芋買ってきた!

櫻井

焼き芋?
頼んだのは、リンゴだよ?

おたぬき

あれ?そうだっけ?

櫻井

もしかして、おたぬき寝不足?

おたぬき

なんで分かったの!?

櫻井

寝不足な状況が続くと、ポンコツになりやすいんだ。

おたぬき

なんか馬鹿にされた氣がする!

櫻井

そんなおたぬきに、睡眠不足の根本的な原因や解消方法を具体的に教えるね。

実際にその方法を使うと、本来の能力を取り戻し幸せに生きることができるようになるんだ

よく使っている「睡眠三種の神器」も教えるよ!

おたぬき

睡眠三種の神器!?氣になる!

目次

無自覚な睡眠不足の恐ろしさ

現代人は無自覚な睡眠不足状態になっていて、本来のエネルギーを発揮できていない人が多すぎると思っています。

睡眠不足を自覚している睡眠不足の人はまだマシで、本当に恐ろしいのは睡眠不足を自覚していない睡眠不足の人です。

これはかつての私自身がそうだったのでよくわかります。

なぜか人生がうまくいかないし、全然やる氣が起きない…。

そもそも朝身体が重すぎてベッドから立ち上がる氣力すらない…。

でも学校や会社があるし、無理矢理にでも動かなきゃ…。

こんな状態で遅刻を繰り返し、授業や作業に全く集中できないまま1日が終わる。

こんな負のスパイラルに長いこと陥っていました。

なぜ自分がこんなに無能なのかもわからず、生まれついての劣等者なのかなと思ったこともありましたが、実際は全然違っていて、シンプルに慢性的な睡眠不足だっただけなのでした。

おたぬき

たぬきのやる氣が起きないのは、寝不足のせい。

この事実に氣づいたのはフリーランスとして働き、生活時間を自分自身で管理できるようになってからです。

学校に通っていたときは、何時に登校するみたいなルールが決まっていたので、それに合わせるしかなかったんですよね。

登校時間から逆算して朝早くに目覚まし時計をセットしていました。

しかし、私は体質的に異様なほど寝つきが悪く、ベッドに入ってから実際に眠るまでに2-3時間かかるのが普通だったので、まともに睡眠時間を確保できませんでした。

その結果、目覚まし時計に強制的に起こされ、ベッドから立ち上がるのに30分ほどかけたあげく、ほとんどゾンビ状態で学校に行くということを繰り返しました。

こんな状態で勉強にも部活にも集中できなかったのは言うまでもありません。

おたぬき

櫻井はゾンビだったの?
噛まれるとたぬきもゾンビになる?

櫻井

・・・。ならないよ。

程度の差こそあれ、過去の私のように、無自覚な睡眠不足から本来の能力を発揮できていない人はかなり多いのではないかと思います。

人をポンコツ化させる睡眠不足の根本原因5選

櫻井

私の場合ポンコツ化の原因はほぼ100%睡眠不足にありました。

なぜ無自覚に睡眠不足になってしまっていたのか振り返ってみると、原因は下記の5つ思い当たります。

皆さんはいかがでしょうか?

原因①:世の中の風潮と自分の体質の齟齬

まず一つ目の原因が世の中の風潮と自分の体質の齟齬。

一般的に、世間では7-8時間睡眠が理想みたいな風潮があると思います。

実際それが多くの人にとって理想なのは間違いないのかもしれませんが、残念ながら私が本領発揮するために必要な時間はもっと多かったのです。

9-10時間眠ってようやくフル回復するというロングスリーパー体質なのでした。

おたぬき

たぬきもロングスリーパーだよ!
22時から8時まで寝てるの!

しかし、当時はそんなことは当然自覚しておらず、7時間くらい眠れば大丈夫だろうという発想で過ごしていました。

さらに受験生時代は睡眠時間を削ってでも勉強時間を捻出するのが当たり前みたいな風潮もあり、それを忠実に実践していたので、睡眠時間はさらに削られていきました。

睡眠時間を削って勉強に集中することができるならその戦略は有効だったのかもしれません。しかし私の体質では無理だったので、睡眠時間を削れば削るほどポンコツ化が加速していきました。

周りは睡眠を削って14時間くらい勉強するみたいな雰囲気だったので、私もそうしていましたが、机に向かっている時間は14時間でも、頭をフル回転させて集中している時間は実際には5秒もなかったのではないかと思います。

それなら限界まで眠って3時間程度集中して勉強した方が効率的なのは今考えると当たり前なのですが、当時の私はそんな簡単なことすら自覚できていないのでした…。

原因②:異様な寝つきの悪さ

また、ロングスリーパー体質なのに加え、異様な寝つきの悪さも問題でした。

ベッドに入ってから入眠まで2-3時間かかるのが当たり前で、ディズニーランドで遊び倒した後ですら、すぐには寝付けなかったので致命的な体質です。

羊を数えてみたり色々やりましたが、全く効果がなく全然眠れませんでした。

考えれば考えるほど眠れなくなる現象は誰しも経験があると思います。

おたぬき

たぬきも寝る前に焼き芋数えたら、お腹減って眠れなくなったことあるよ!

毎晩そんな感じだったので、9-10時間睡眠が必要なのに、実際の睡眠時間は4-5時間になっていた時期もありました。

当然体力が回復するはずもなく、常にポケモンで言うところのHPバーが真っ赤の瀕死状態だったわけです。

寝てもせいぜい黄色までしか回復しないので、自分の能力をフルに発揮できなくて当たり前です。

HPをフル回復させた後の最強の集中力を実感できるようになったのは社会人になってからのことです。

原因③:社会リズムと生活リズムの乖離

高校生の時は9時くらいから授業が開始して、16時くらいに終わる社会リズムの中で生活していたと思います。

このリズムが万人に合うとは限らないんですよね。

放っておいたら落ち着く生活リズムがその人の現状に合っていると思います。

私の場合、放っておくと休日は4時寝13時起きくらいの生活リズムになっていたので、仮に学校が14時開始とかであれば清々しい氣持ちで登校できていたのかもしれません。

実際は9時には行かないといけないわけですから、4-13時のリズムを意識的に調整する必要がありました。

当時はその方法がわからなかったので必然的にポンコツ化していたわけです。

おたぬき

櫻井、今でもたまにポンコツ化する!

原因④:睡眠環境の劣悪さ

また、睡眠環境に投資するという発想がなかったのも問題だったと思います。

換気扇の音が聞こえるような部屋だったので音は最悪

日光が差し込んでくる環境だったので光も最悪

ベッドを買う余裕がなかったので寝心地も最悪…

というように劣悪な条件が揃っていました。

睡眠時間が足りないだけでなく、睡眠の質まで悪かったという地獄です。

おたぬき

櫻井、大変だったね…。
たぬきがいるから、安心してね!

櫻井

うん。ありがとう…。

原因⑤:メンタルブロックの存在

今思うと寝ることそのものになぜか罪悪感や恐怖などのメンタルブロックがあったことを覚えています。

周りが6時間睡眠とかでも動けているのに、自分は9時間も寝て、大切な人生の時間を無駄にするわけにはいかない…。

こんな感覚がありました。

その結果ポンコツになっていたのだから本末転倒なのですが…。

今では自分のロングスリーパー体質を受け入れ、限界まで眠ることで圧倒的な集中力を取り戻し、日々やりたいことを全力でやれるような生活を実現できています。

おたぬき

たぬきのメンタルブロックは…?

睡眠の質と時間を飛躍的に高め人生を覚醒させる具体的アクション5選

櫻井

では、具体的にどうすれば睡眠問題を解決し、覚醒できるのかという話に移りたいと思います。

私の場合はこれから紹介する5つのアクションを取り入れることで、あらゆる不調が解消されていきましたよ。

睡眠の質を上げ、HPをフル回復できるようになりたいという方はぜひ実践してみてくださいね。

アクション①:目覚まし時計を捨てる

まず真っ先にやって欲しいのがこちら。

目覚まし時計に依存している方はいますぐ捨ててください。

おたぬき

目覚まし時計を!?

人間の身体は本来、必要な睡眠を取ったら勝手に目覚めるようにできているのではないかと思っています。

その日によって、8時間必要なら8時間で勝手に目覚めるし、9時間なら9時間で目覚めるようにできているのではないでしょうか。

つまり、必要な睡眠時間は自分の身体が教えてくれるということです。

おたぬき

なるほどね。

それなのに、7時間睡眠が理想だからとか、寝過ぎも身体に悪いからとか、よくわからない世間一般の理論を持ち出して自分に適応させて、目覚まし時計をセットしているからポンコツ化していたのです。

私はこれに氣づき、家にあった目覚まし時計を手放し、スマホのアラームも禁止することによって人生が好転していくきっかけになりました。

これは要は世間のリズムに自分を合わせることをやめ、自分の身体の声に従うことにしたということです。

これが私にとって覚醒の第一ステップでした。

アクション②:マックスピローを取り入れる

耳栓をすると外の音が遮断され、睡眠の質が飛躍的にアップします。

これを知り、過去に耳栓を取り入れたことがあるのですが、結果的に大失敗でした。

というのも、耳栓の圧迫感が嫌いすぎて、余計に寝つきが悪くなるという本末転倒状態になっていたのです。

しかし、耳栓を使うのをやめても、換気扇の音や家族が起きる音に敏感に反応する体質だったので、なんとかならないかと色々模索した結果たどり着いたのがマックスピロー

これが神アイテムでした。

おたぬき

神アイテム!?

通常の耳栓と違って耳の奥には差し込まずに、耳の上を粘土で覆うようなイメージで使う特殊な耳栓です。

これを取り入れた結果、周囲の音に全く邪魔されず、しかも耳に圧迫感もないという最高の睡眠環境が実現されました。

音に敏感な人は必須だと思っています。

これをつけるとつけないとでは寝起きの覚醒感が全くの別物です。

慣れるまで快適に装着するのが難しいのが難点ですが、粘土を丸くして耳の穴の表面に押し付けるだけなので、慣れれば片耳10秒くらいで完了します。

価格としては月に1000円程度。わずか1000円で睡眠環境爆上がりなので、個人的には買わない理由がありません。

アクション③:シルクアイマスクを取り入れる

マックスピローで聴覚問題は完全解決します。

残るは視覚問題。これを解決してくれるのがシルクアイマスクです。

おたぬき

シルクって部分が重要なの?

アイマスクの重要性は知っていたのですが、これも肌触りが嫌いで、寝返りのたびにストレスになっていたのですぐに使わなくなっていました。

その後試行錯誤した結果、上質な素材を使ったシルクアイマスクが神アイテムだということを理解しました。

肌触りが気持ちいいので目元にあってもなんらストレスにならず、寝返りを打っても優しく顔の形にフィットしてくれます。

睡眠中にわずかでも光があると睡眠の質を下げますし、まだ寝る必要があるのに朝の眩しさで目が覚めてしまったりするので、アイマスクで光をブロックしておくのは必須だと思います。

これも数千円で買えるので、とりあえず試してみてください。

これだけで視覚問題が解決します。

アクション④:メラトニンサプリを摂取する

さて、視覚問題・聴覚問題が解決し、残るは寝つきの問題だけです。

ここでおすすめなのがiHerbで購入できるメラトニンサプリ

これも私にとっての神アイテムでした。

睡眠薬は身体にダメージが入っているような氣がして常用するのに抵抗があったのですが、メラトニンはサプリなのでその点も安心でした。

メラトニンは別名睡眠ホルモンと呼ばれ、朝日光を浴びると幸せホルモン「セロトニン」が分泌され、それが夜になるとメラトニンに変化し、眠くなる…というのが人体の構造だそうです。

おたぬき

たまに家にこもっている時あるから、このアイテム欲しいかも!

専門家ではないので断言はできませんが、上手く入眠できない人はこの構造に体質的な問題があるのかもしれません。

私の場合、寝たい時間の30分ほど前にメラトニンサプリを摂取することで、あれだけ悪かった寝つきが一撃で解消されました。

私は10mgのものを愛用しています。価格は1ヶ月600円程度

正直これは私にとって人生レベルの革命で、寝たい時に眠れるだけでこれだけ人生が好転するのか…と実感しました。

※身体に入れるものなのでご自身の体質や専門家の方に相談しながら慎重にご利用ください。この記事の内容は私の実体験であり万人に当てはまるものではございません。あくまで参考までにお願いいたします。

アクション⑤:必要な睡眠時間から余裕を持って入眠時間を設定する

さて、私はマックスピロー・シルクアイマスク・メラトニンサプリを合わせて「睡眠三種の神器」と勝手に呼んでいます。

三種の神器を取り入れれば睡眠の質は劇的に改善されるはずです。

おたぬき

睡眠三種の神器、たぬき買う〜!

必要な睡眠時間から逆算すれば、もはや目覚まし時計は必要ありません。朝起きれるか不安という方は、余裕を持って早めに入眠するようにすれば良いでしょう。

疲れている夜に起きていてもどうせ大したことはできませんから、さっさと寝て朝早く起きて、早朝にやりたいことをやった方がはるかに有意義なのではないでしょうか。

私の場合、10時間確保すればどんなに疲れていても目が覚めるので、その程度の余裕を持ってベッドに入る時間を調整しています。

大体22時に寝付くことが多いので、10時間寝ても朝8時には目覚めています。

実際には8-9時間で起きることが多く、起床時間はその日の体調に応じて朝6-8時のどこかになるというようなイメージです。

身体が求める時間をフルで寝ているので、起きた瞬間からHPがフル回復しています。

過去のポンコツ時代と比べて、日中の集中力に天と地ほどの差があります。

やるべきことに集中できますし、人と会話する時もエネルギーに余裕があるので、コミュニケーション能力も爆上がりしました。

睡眠を見直しただけで
人生が覚醒した感覚です。

おたぬき

たぬきも覚醒!

追加アクション:朝日を浴びながら散歩するのを習慣にする

上記の方法を実行すれば、早朝に起きるのが習慣化されます。

せっかく早朝に起きたのだから、近所を散歩でもしてみてはいかがでしょうか。

朝日を浴びながら散歩する気持ちよさは凄まじいです。また、日光を浴びることで生活リズムがリセットされるという効果もあるようです。

コーヒー片手にお気に入りのスポットを散歩する習慣を取り入れるだけで、朝から幸福度が半端ではありません。

おたぬき

櫻井との朝のお散歩好きだよ!

櫻井

うん。楽しいよね!

ポンコツ時代はいつも時間に追われイライラしていましたが、今では朝早くからリラックスして散歩までできるようになってしまいました。

朝目覚まし時計で無理やり目を覚まし、時間に追われながら学校や会社に行く生活はもう送りたくないな…という感じです。

この記事を読んでくださっている方も、幸福度を上げたいのであれば、ぜひ早朝に散歩する習慣をつけてみてください。

コツとしては何の目的もなくただリラックスしながら歩くこと。

おたぬき

たぬきのおすすめはね、お花とか鳥を見ること!

効率的な人生という観点から見ると、これは無駄な時間かもしれません。

でも、私にとってはこのリラックス時間がとにかく重要なのだという感覚があります。生きること本来の幸せが実感できる時間…と表現したら言い過ぎでしょうか。

何の外圧にも自分の人生を操作されず、ただボーッと散歩できることに喜びを感じています。散歩ついでに神社参拝するのが最近の趣味になっています。

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過去の自分からしたら、ダラダラ散歩する時間なんて無駄でしかないので「そんな時間あるなら勉強してろ!」と発想しているような氣がしますが、今の自分としては「効率よく生きたいなら生まれてすぐ死ねばいい」という言葉を過去の自分に送りたい気持ちです。

これは『今日、誰のために生きる?』というベストセラー本の名言ですが、本当にその通りだよなと感じています。

最初は10分でも良いので、朝の散歩から本当の人生の幸せを取り戻す習慣をつけてほしいなと願っています。

おたぬき

たぬきのために生きろ〜って書いてあるの!

櫻井

たぬき、嘘つかないの!

おわりに

櫻井

『目覚まし時計を捨てたら人生が好転した話』はどうだった?

おたぬき

すごい参考になったよ!
さっそく、目覚まし時計捨ててみた!

櫻井

おたぬき、さっそく実践してるね!

最後に、具体的アクションをまとめておくね。

①:目覚まし時計を捨てる

②:マックスピローを取り入れる

③:シルクアイマスクを取り入れる

④:メラトニンサプリを摂取する

⑤:必要な睡眠時間から余裕を持って入眠時間を設定する

追加:朝日を浴びながら散歩するのを習慣にする

おたぬき

櫻井の実体験がベースになっているということは、たぬきも真似すれば…。

眠っていた本当の能力が目覚めて、ポンコツが治るかも!

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