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お金のメンタルブロックを外すお金持ちワーク5選
今回は「お金のメンタルブロックを外すお金持ちワーク」を5つ紹介していきたいと思います。
お金持ちになりたいな…
でも、お金持ちの人みたいに才能ないしな…
おたぬき、その考えは間違っているよ。
その考え方だと、いくら頑張ってもお金が貯まらないよ。
考え方とお金が関係するの?
そうだよ。
今回は、お金に困らなくなる考え方について解説していくね!
「どうせお金持ちになんてなれない」と思っていませんか?
- 自分は金運に恵まれてないんだ…
- お金持ちは自分とは根本的に違う生き物なんだ
- 別にお金なんてそんなにいらないし…
これは全てお金を遠ざける思考法です。
お金に嫌われるメンタルブロックを持っていては、いつまで経ってもお金に困り続ける人生になって当然です。
それを避けたいという方は、まずはお金に対する価値観から変えていきましょう。
今回紹介する5つは超入門編としてサクッと実践できるもののみ掲載しているので、安心して真似してみてください。
簡単に真似できるのは嬉しいね!
1.「お金を貯め込んでやる!」はお金に嫌われる
お金持ちの教え1つ目が「お金を貯め込んでやる!」はお金に嫌われるということです。
なんで!?
「全然口座にお金が増えない」
「頑張ってるのに貯金がない」
「もっと貯めないと安心できない!」
このように感じていませんか?
そもそもこの時点でお金の捉え方が違うのです。
「貯金したい!」と思っている人は、前提として「お金を囲い込んで所有できる」と考えているはずです。
まるで検問所のように、「自分はお金を堰き止める権利がある!」と思っているわけです。
もしお金に意志があるならば、
そんな人のところに
行きたいと思うでしょうか?
激混み日の遊園地にわざわざ行きたい人はいないでしょう。空いている日に行って楽しみたいはずです。
また、車を運転するなら空いている道を選びますよね?わざわざ渋滞している道には行かないでしょう。
お金もそれと同じ。「お金を貯め込んでやる!」と思っている人のところには流れてこないのです。
なるほどね!
お金が来たくなるようにすることが大事なんだね!
お金の流れを整えるワーク
では、どうすればいいのか?
貯める前に手放しましょう。
「お金を貯めたい!」と思っている人は、お金を出すことではなく、自分のところに堰き止めることばかり考えているからお金が流れてこないのです。
だから、先にお金を出して流れを整えましょう。
大渋滞している道を整えるのです。
たしかに!
お金持ちって気前よく投資したり、旅行に行ったりしてるイメージがある!
これは呼吸と同じです。
人は、息を吐くからこそ、吸うことができます。
また、息を吸うからこそ吐くことができます。
吸うのと吐くのは絶対にセットです。
お金もそう。出すのと入ってくるのは絶対にセットです。
貯金にばかり目が向いている人は、呼吸で例えると、吸ってばかりいることになります。息が詰まって当然です。
だから、一度お金を出す方に集中してください。
コツは感謝と共に使うこと。
おすすめのワークは「お賽銭にいつもは入れない金額を入れてみる」です。
普段5円しか入れない人なら、500円ほど入れてみてはいかがでしょうか。もちろんお札でも構いません。
お賽銭によく、1000円札入っているよね!
何も見返りを求めずに感謝だけ伝えてみましょう。
きっとお金の流れが整った感覚が得られるはずです。
すぐに手放せる金額は
すぐに自分のところに
戻ってくる金額です。
2.「お金がない!」は嘘
お金持ちの教え2つ目が「お金がない!」は嘘だということです。
でも、たぬきお金ないよ…
「お金がない!」が口癖のようになっていませんか?
以前「お金がない!」と言っている方がいたのですが、話を聞いてみると、それなりの収入と貯蓄があることが明らかになりました。
「お金あるじゃん…」と思ったのですが、本人は心底「お金がない!」と思って悲観している様子。
それで「もっとお金があれば温泉旅行にでも行けるのになあ…」のように思っていたのです。
さらに話を聞いてみると、
「このOOO万円は将来のため!」
「このOOO万円は介護のため!」
「このOOO万円は念のため!」
というように、勝手にお金を区別して、結果として「お金がない!」と言っていることがわかりました。
お芋をたくさん食べれるくらいには貯金あるか…
確かに有事に備えておくのは大切なことなのかもしれません。しかし、その結果不安に満ちた「お金がない!」という精神状態になっていては本末転倒です。
「お金がない!」は
99%嘘なのです。
お金の区別を手放すワーク
ではどうすればいいのか?
お金の区別を手放しましょう。
「このお金はOOのため!」「こっちのお金はOOのため!」みたいに区別する必要はないのです。
勝手にお金に区別をつけないようにしましょう。お金は用途ごとに違う形をしているわけではありません。
全て同じお金として「量」で捉えるのが大切です。
そうすると「あれ、自分って意外と余裕あるな…」と気づけるはず。
先ほどの方も、お金の量としては、温泉旅行に行くのに十分な金額を持っていたのです。
つまり、お金に勝手に区別をつけることで、「温泉旅行に行けない」と思い込んでいただけです。
「お金がない!」と思い込むのは今日でやめましょう。
お金に用途ごとの形はありません。
一回、全財産がいくらか知るのが大事なんだね。
3.「お金じゃないと収入じゃない!」は思い込み
お金持ちの教え3つ目が「お金じゃないと収入じゃない!」は思い込みだということです。
マネー偏重主義に陥っていませんか?
現代社会では豊かさ=お金という価値観が強くなりすぎていて、お金以外の富を意識する力が弱まっています。
でも本当にそうなのでしょうか?
- 親戚が送ってくれた食材
- 友達に奢ってもらったランチ
- 街中で配られているティッシュ
これも全部収入なのでは?
お金の形をしていなくても、自分のところに入ってくるものは全て収入だと捉えてみましょう。
櫻井がくれるお芋…
八百屋さんがくれるお芋…
友達がくれるお芋…
考えてみれば、お金の代わりにお米を使っていた時代もあります。物物交換で成り立っていた時代もあります。収入の形をマネーに限定する必要はないのです。
この価値観を持つと、自分の生活には思った以上に収入の機会が多いなという豊かさが認識できると思います。
お金以外の豊かさを見つめるワーク
では、どうすればそのような価値観を持てるようになるのか?
お金以外の収入を
メモしてみましょう。
親戚からもらったものや、奢ってもらったランチ、街中で配られたティッシュ…などなど、お金以外の収入を記録してみるのです。
これはマネー偏重主義を手放すきっかけにもなるワークです。
お金以外の収入を認めることで、より多くのチャンスを掴めるようになるでしょう。
今日から、嬉しいこと日記をつけるの!
4.「お金は自分が払わなきゃ…」は勘違い
お金持ちの教え4つ目が「お金は自分が払わなきゃ…」は勘違いだということです。
あらゆる出費を自分の力だけでなんとかしようとする努力は素晴らしいことかもしれません。
でも、それで疲れ果てていては意味がないんですよね。
現代社会ではお金は個人主義的に捉えられていて、周りの人を頼るのは良くないと思われがちです。
しかし、こんなに個人主義化されたのはごく最近のこと。昔は家族や近所の人を当たり前のように頼っていたし、逆に頼られることもあり、支え合って生きていたわけです。
仲間内で支え合えるからこそ「独りでなんとかしなきゃ…」というメンタルブロックが外れ、安心安全の中で生きていけるようになります。
たぬきはね、いつも大親分とか櫻井に頼りきっているよ!
お金の個人主義を手放すワーク
では、どうすればいいのか?
もっと周りの人を頼ってみましょう。
「奢って!」
「これやって!」
「〜してほしい!」
こんなことを言うのは抵抗がある人も多いかもしれません。
でも、もっと周りの人を頼れるようになると、「自分がやらなきゃ…」という強迫観念から解放されていきます。
たぬきのお願い事聞け〜!
最近は、人にお願いするのが苦手だという方が多いですが、そういう方は十中八九、人からお願いされるのも苦手です。
「なんで私がやらなきゃいけないんだよ…」みたいに思うことはありませんか?
世界は鏡です。そのような態度だと人にお願いするのも苦手になって当然なのです。
だから、人からお願い事をされたら「ラッキー!」と思うようにしましょう。
人のお願い事を叶え、人を喜ばせるのを娯楽にするのです。
まずこちらから人のお願い事を喜んで聞く意識を持つことで、逆にあなたがお願いした時も周りの人は喜んで叶えてくれるようになるでしょう。
お願いする時のポイントは、少しわがままに言うの!
「たぬきは可愛いから、もちろんしてくれるよね?」みたいに!
5.「〜のために〜してあげたい!」は自己欺瞞
お金持ちの教え5つ目が「〜のために〜してあげたい!」は自己欺瞞だということです。
よくあるのが、
「子供のために学費を貯めてあげたい!」
「家族のために資金を貯めておいてあげたい!」
などなど。
これは素晴らしい意識だとは思いますが、100%誰かのためということは考えにくいです。
実際はエゴも含まれているはず。
「〜のために」というのは「自分のために」であることが多いのです。
例えば、「子供のために学費を貯めてあげたい!」というのは、
→子供には良い塾に通ってほしい!
→子供には良い学校に通ってほしい!
→子供には良い職業についてほしい!
などと思っているはずですが、実際には子供はそんなことを望んでいないかもしれません。
「子供に〜してほしい!」というのは、子供が望んだことというより、あなたが子供に望むことという側面があります。
「〜のためにお金を貯めてる!」みたいな思考は、その相手に罪悪感を植え付けるという行為に他なりません。
自分のためにしてくれたのに、その期待に応えられないと罪悪感があるよね。
お金の罪悪感を手放すワーク
ですから、まず大切になってくるのが
自分自身のためにお金を使うこと。
「〜のために!」というのはエゴであることがほとんどですから、まずはそれを排して、自分自身のためにお金を使うのです。
- 買いたかった服を買う
- 行きたかった旅行に行く
- やりたかったことを全力でやる
とにかくまずは自分の欲求を
満たしてみましょう。
とりあえず、好きなお菓子を買いに行こ〜!
「〜のために私は我慢している!」ということを間接的に伝えるのをやめ、まずは自分自身を満たすのです。
そうすれば、「我慢」がなくなるわけですから、誰かに罪悪感を植え付ける必要も消滅します。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
お金のメンタルブロックを外すワークを5つ紹介してきました。
需要がありそうであれば、さらに内容を拡充し、15選くらいまで発展させていく予定です。
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おたぬき、お金に困らなくなる考え方についての解説はどうだった?
参考になったよ!
考え方が大事なんだね!
そうだよ。
お金に困っていると思っているほとんどの人は、考え方次第で世界観がガラッと変わるからね。
習った通りに考えてみたら、常に金欠だと思ってたけど、お芋も食べれるし、そんなに困ってなかったや!