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日月神示の聖地『麻賀多神社』に参拝した全記録を公開します
氣づきを与えるメッセンジャーの櫻井禊(さくらいけい)です。
『日月神示』(ひつきしんじ)をご存知でしょうか?
ううん、知らないよ。
なにそれ?
一般的には知らない人が多いかもしれませんが、スピリチュアルに詳しい方なら誰もがその名を聞いたことがあるほど有名な預言書です。
神典研究家で画家でもあった岡本天明に国常立尊(くにとこたちのみこと)という高級神霊からの神示が降り、自動書記によって執筆されたと伝えられています。
これだけ聞くと「胡散臭いな…」と感じるかもしれません。
実際、私も最初はそう思いましたが、『日月神示』には第2次世界大戦の預言や、コロナ禍を示しているとしか思えないような預言まで記載されているので、読めば読むほど信仰心が上がっていくような感覚があります。
えっ〜!
未来を予言できたの!?
そして、『日月神示』のメッセージが降ろされた聖地が千葉県の麻賀多神社(まかたじんじゃ)です。
岡本天明が麻賀多神社境内の祠を参拝した際、右手が勝手に動き出して書かれたと伝えられています。
そんな麻賀多神社に引き寄せられるように参拝して来ましたので、この記事で全記録を公開させていただきます。
参拝後、明らかに波動が上がったような感覚があり、第三の眼とも呼ばれる松果体がビンビンに反応した素晴らしい場所でした。
この記事が『日月神示』や麻賀多神社に呼ばれているような氣がする方の参考になることを願います。
たぬきも呼ばれたい!
『日月神示』の麻賀多神社はどこにある?
『日月神示』が降ろされたのは、千葉県の麻賀多神社です。
麻賀多神社という名称の神社は、印旛郡市(成田や佐倉など)に18社あり、印旛沼の東側から南にかけてにのみ存在しています。
千葉県にしかないんだ!
ご当地神社って氣になるね!
この内、『日月神示』が降りたのは千葉県成田市台方の麻賀多神社です。
最寄駅の京成公津の杜駅からバスで15分でアクセスできるようです。
私の場合、すぐ近くに親戚が住んでいたので車で送ってもらいました。
後ほど詳しく解説しますが、雰囲気が別格で、「明らかにパワースポットだ…」という感覚のあった奥宮に参拝することを考えると、車で行ける方は車で行くことをおすすめします。
なお、親戚が住んでいることもあり、私も子供の頃に印旛沼に行ったことが何度もあり、麻賀多神社の近くも通りかかっていたようです。この点を考えても「呼ばれている…」としか思えないような参拝でした。
むむむ…!
たぬきも呼ばれてる氣がする!
『日月神示』が降ろされたのは麻賀多神社境内の天日津久神社
前提知識として覚えておいてほしいのですが、『日月神示』は麻賀多神社境内の天之日月神(あめのひつくのかみ)を祀った祠で降ろされました。
現在では『日月神示』が有名になったこともあり、綺麗に整えられた立派な祠になっているのですが、当時は小さな祠の一つに過ぎなかったとか。
天之日月神というのは、当初、岡本天明でさえ初めて聞く神様の名前だったそうです。
岡本天明は本職は画家なので、外出するときは矢立と画仙紙を持ち歩く習慣がありました。参拝後に突然右手が勝手に動き出して書かれたのが『日月神示』の始まりです。
激痛が走ったけれど、自動書記現象が終わるとスッと痛みが引いたそうだよ。
面白い逸話だよね。
自動書記って激痛が走るんだ…。
この際の原文は、漢数字や記号、かなが入り混じった判読不能なものでしたが、今ではほぼ全て解読されています。
岡本天明自身は、「自分に憑依するなんてどうせ低級霊の仕業に違いない」と最初は気に留めていなかったようですが、後に低級霊どころか神代七世の国常立尊から降ろされたメッセージだと知り衝撃を受けることになります。
こんなエピソードにも想いを馳せながら参拝すると面白いのではないでしょうか。
謙虚な心を持つ岡本天明だからこそ預言者として選ばれたのかもしれません。
たぬきも謙虚だし選ばれる氣がする!
おたぬきが謙虚…?
麻賀多神社の境内案内
さて、ここからは実際に私が参拝させていただいたルートをもとに、麻賀多神社の境内を紹介していきます。
本殿を中心に、周囲を摂末社が取り囲むような配置になっています。
車で10分程度でアクセスできる麻賀多神社奥宮(絶対に行ってほしい)についても続けて解説していきます。
鳥居
まずはこちらが麻賀多神社の鳥居です。美しい。
一礼し、境内に進みます。
道祖神
鳥居入ってすぐ右手に手水舎があります。
手水舎すぐ近くには、見落としがちなのですが、道祖神と刻まれた祠がありました。
たぬきは見落とさない自信あるよ!
祓戸社
さらに中に進むと開けた広場があり、祓戸社があります。
穢れを浄化させてもらいましょう。
拝殿
階段を登ると、麻賀多神社の美しい拝殿があります。
厳かな雰囲気が漂う素晴らしい場所でした。
平日の昼過ぎに行ったのですが、他の参拝者の方は5-10分に一度くらいのペース感です。ゆっくり参拝できます。
ゆっくり参拝できるのはありがたいね!
ご祭神は和久産巣日神[ワクムスビ]。『古事記』では食物神の豊受比売神[トヨウケビメ]を生み、『日本書紀』ではその体から蚕と五穀が生じたと記されている神様です。
都内では歌舞伎役者も参拝に訪れる鐵砲洲稲荷神社に祀られています。
私ごとですが、鐵砲洲稲荷神社はもう何十回も参拝させていただいている大好きな場所なのです。ご縁を感じざるを得ません。
天日津久神社
拝殿の奥に進むと、いよいよ『日月神示』の聖地「天日津久神社」が鎮座しています。
やっと訪れられた…と感無量です。
先ほどお話しした岡本天明のエピソードに想いを馳せながら参拝いたしました。
元々はこんなに綺麗に整備されてはおらず、崇敬者の方々の尽力により新たに鳥居が建立され、現在の姿になったとか。素晴らしいことですね。
摂末社
天日津久神社の参拝を済ませ、拝殿を左回りにぐるっと回ると摂末社が鎮座していました。
東日本一の大杉
摂末社を過ぎると、ご神木の大杉があります。
東日本一の大杉だと言われています。
迫力が凄すぎて思わず見惚れてしまいました。
古来より心霊が宿っていると言い伝えられ、延命長寿のご利益を授かれることでも有名だそうです。
ご神木周辺の雰囲気の良さは格別です。
運氣が良すぎて深呼吸したくなること間違いなしでしょう。
今まで見てきた樹木の中で、最もオーラを感じた場所かもしれません。
上記の写真を私はスマホの壁紙にしています。
スマホの待ち受け画像にすると良いことがあるかも!
大権現社
拝殿向かって右方向に進むと大権現社が鎮座しています。
子安神社
大権現社のすぐ近くには子安神社が鎮座しています。
御祭神は木花開耶姫[コノハナサクヤヒメ]。
麻賀多神社奥宮の境内案内
さて、台方の麻賀多神社を後にし、車で10分ほどかけて成田市船形の麻賀多神社奥宮に到着です。
アクセスは下記のマップを参照してください。
当初、奥宮まで参拝する予定はなかったのですが、直感がビンビンに反応し、どうしても訪れたくなったので、無理を言って車で向かってもらいました。
結論から言ってしまうと、この奥宮のエネルギーは凄すぎます。
特に過去一レベルで氣の良さを感じた明らかなパワースポットがあるので、ぜひ最後までご覧ください。
ここに行けば運氣がぐんぐん上がっちゃうね!
鳥居
駐車場のすぐ近くに鳥居があります。
立ち止まり、一礼し、境内に進みます。
伊都許利神社
入ってすぐの右手に伊都許利神社が鎮座しています。
印旛国造の伊都許利命(イツコリノミコト)の古墳自体を信仰の対象にしているようです。
明らかに神聖な雰囲気が漂っていました。
祠の奥の古墳の上に、石碑のようなものが見え、そこの氣が尋常ではないような感覚がありました。
グルッと回ると、古墳の上に進むことができる場所がありますが、まずは奥宮の参拝からだと思い、一度伊都許利神社を後にします。
参拝する順番って大事だよね!
奥宮拝殿
先に進むと麻賀多神社奥宮の鳥居があります。
黒基調の美しい拝殿です。
平日昼過ぎだからか、私たち以外誰も参拝者はいませんでした。
拝殿向かって右を見ると、幼稚園があり、穏やかな気分になります。
境内近くに幼稚園があるの!?
そこの園児すごい豪運を授かってそう!
摂末社
拝殿すぐ近くの摂末社です。
この奥に幼稚園があります。
この幼稚園で幼少期を過ごす子供達がなんとなく羨ましいような気持ちになりました。
こちらも拝殿すぐ近くに鎮座する摂末社です。
大杉
参道をさらに奥に進むと、ご神木の大杉があります。
台方の麻賀多神社の大杉とはまた違った雰囲気です。
サイズは奥宮の方が少し小さめなのですが、こちらもまた清々しい。
金比羅神社
奥宮の境内から外に出て、車道を少し進むと金比羅神社があります。
意識しないと見落としがちなのでご注意ください。
注意しないとね!
金比羅神社の祠です。
祠の奥の小道を進むと古墳に向かうことができます。
車道から行くこともできるので、お好きな方で向かうと良いでしょう。
少し歩くのが大変な場所なので、スニーカーなどの歩きやすい靴で行くことをおすすめしますよ。
伊都許利命の墳墓
さて、明らかに別格の雰囲気漂う伊都許利命の墳墓に到着です。
ここのエネルギーは凄い。思わず会話が止まりました。
今回の一連の参拝の中で、ここの雰囲気が最も神聖だったように思います。
第三の眼とも呼ばれる、脳の松果体がビンビンに反応し、覚醒したような感覚がありました。
ここは本当に凄い。これまで、神様に呼ばれた人しか行けないと言われるようなパワースポットを何度も訪れてきましたが、脳が痛いほど反応した場所は他に数ヶ所しかありません。
ご縁があったのかわかりませんが、参拝することができ本当に良かったと思いました。
年に一度は訪れたい、私にとって大切な場所になりました。
いいな〜
たぬきも自分に合ったパワースポット見つけたいな〜
麻賀多神社は日本最強クラスのパワースポット
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
『日月神示』の聖地「麻賀多神社」参拝の記録を執筆してきました。
麻賀多神社に呼ばれているような氣がする方は、ぜひ参拝してみてはいかがでしょうか。
それにしても、日本三大金運神社の安房神社といい、千葉県には高波動の場所が多いですね。
一度読んだだけでは、すぐに忘れてしまうと思いますので、ぜひ何度も繰り返しこの記事を読み、麻賀多神社について理解を深めてみてください。
幸せが満ち溢れますように。
行動さえすれば、必ず幸せになれるよ!