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【運氣の上がる神社選び】結局どこの神社に行けばいいの?という疑問にお答えします
ねぇ櫻井!
友達がおすすめの神社教えてだって!
いいよ!と言いたいけど…。
この質問にはかなり慎重に答えるようにしているんだよね…。
うん?どうして?
実際に訪れた中で明らかに「ここは凄い」と感じたパワースポットを伝えるでも良いんだけど、やはり相性があるし、それぞれ願望や課題も違うからね。
神社には相性があるんだ!?
それじゃあ、無理だよね…。
とはいえ、「結局どこが良いのかわからない…」と悩んでいてはもったいないからね。
訪れる神社選びのガイドラインのようなものを教えるから参考にしてみてね!
櫻井!ありがとう!
基本は近所に鎮座する神社
さて、神社参拝は「近所に鎮座する神社」への参拝が基本中の基本です。
なぜか「パワースポットは遠方にあるはず」のように考える方が多いようです。しかし私の個人的な見解ですが、この思考は「幸せは遠くにあるに決まってる」という思い込みと対応しているように思います。
失って初めて幸せがすぐ近くにあったことに氣づくように、自分にとってのパワースポットも実は意外と身近にあるものなのではないでしょうか。
近所の神社ね…。
自分が住む近所エリアを守る氏神様
まず第一におすすめしたいのが、自分が住む地域を守ってくださっている神社。
いわゆる氏神(うじがみ)様のことです。
氏神様?
元々は、その氏族と縁が深い神様や祖先を祀った神社という意味だよ。
今は「自分が住む近所エリアを守る神様」というくらいの意味で使われているよ。
遠方の有名神社に参拝するのも良いのですが、やはりまずは自分が住んでいる地域の神社に、日頃の感謝や目標などを伝える習慣を持つのが望ましいのではないでしょうか。
近所なのでいつでも氣軽に行けますし、大きな神社では伝えにくいような個人的な悩み事を相談するのも良いでしょう。
氏神の調べ方としては、各都道府県の神社庁のサイトで検索したり、神社の公式サイトに氏子エリアが載っていたりするので、そちらを参照しましょう。
しかし、お住まいのエリアによっては「結局どこが氏神なんだ?」とイマイチよくわからないということがよくあります。近隣に複数の候補がある…という状況もありがちでしょう。
たぬきも何社か近所にある…。
どれなんだろう…。
実際私もそのようなエリアに住んでいました。周辺にそれっぽい神社が3社あり、結局どれが氏神様なんだ?と思っていましたが、そもそも神道の教義は曖昧なのが良いところでもあるので、「なんとなくここな氣がする」くらいの感覚で良いと思ってます。
私の場合、3社全てを氏神様的なものとして捉え、氣分次第で参拝する場所を決めていました。
明確に「ここが氏神だ!」と決める必要は特にないと思っています。緩んだ氣持ちで行きましょう。
通勤や通学で毎日通りかかる神社
また、近所にある神社というだけでなく、例えば出社や通学の際に毎日目の前を通る神社もおすすめです。
毎日通りかかる時点でご縁がありますし、いつも見守ってくれている感覚があり、感謝にもつながるでしょう。
この場合、家をいつもより少し早く出て、会社や学校に行く前に参拝する習慣をつけると運氣が上がります。
大事な商談前とか良いって言うよね!
近所の神社は身近な存在
氏神様や頻繁に通りかかる神社は身近な存在です。
日頃の感謝や相談はもとより、「個人的なお願い事」をするのにも適しています。
会社で言うと信頼できる直属の上司、病院で言うとかかりつけ医みたいな存在だと例えるとなんとなく伝わるでしょうか。
氣を緩めて日常の些細なお願い事や悩みを相談してみると良いと思います。
神様聞いてくださいよ!
いつも櫻井がね、太っちゃうからって好きなだけお芋食べさせてくれないし、お風呂嫌いなのに毎日入れって言うし、健康のためだってサプリすごい飲ませてくるし…。
要は、身近な神社には弱みを見せて良いですし、時には甘えても大丈夫だということです。
辛い時には甘え、幸せな時には感謝できるような頼れる存在として、ガンガン頼ってください。
大きな神社は感謝と報告
一方で、大きな神社の場合、個人的な些細なお願い事というより、感謝と報告がベースになってきます。
感謝が大事なの!?
神様に櫻井の愚痴ばっかり言ってた!
というより、大きな神社に行くと自然とそのような氣持ちになるのではないでしょうか。
近所の神社で個人的な願いをする時とは自動的に感覚が違ってくるはず。
例えば、東京にお住まいの場合、
江戸総鎮守は「神田明神」
↓
関東総鎮守は「箱根神社」
↓
日本総鎮守は「大山祇神社」
↓
日本人の総氏神は「伊勢神宮」
のように、鎮守の規模を拡大していくにつれ、個人的な些細なお願いをする氣は自然に無くなっていくような氣がします。
会社で言うと社長や大株主、病院で言うと医院長みたいな感じでしょうか。到底些細な相談をする氣にはなりませんよね。
大きな神社には、参拝できたことへの感謝や人生の節目の報告、人生レベルの大きな目標の宣言、社会との関わり方などを願うのが適しています。
なるほどね!
このような規模の違いを認識しつつ、日常的には近所の神社を参拝し、年に何度か思い立った時には鎮守の規模を拡大して大きな神社を訪れてみてはいかがでしょうか。
目的を持って参拝する場合
以上、まずは近所の神社を大切にしましょうという話をしてきました。
ここからは目的を持って参拝する場合の神社選びについて解説していきます。
- ご利益/現状の悩みから選ぶ場合
- 直感で選ぶ場合
上記2点で解説していきます。
ご利益/現状の悩みから選ぶ場合
まずは「ご利益と現状の悩み」から逆算して神社を選ぶ方法です。
例えば、「お金の循環が悪くて困っている…」という現状に悩みがあるなら、金運にご利益がある神社を調べて参拝しに行けば良いでしょう。
たぬきは、たくさんのお芋と櫻井に囲まれた生活を目指したいから…。
また、「運命の人と出会いたい…」なら縁結びのご利益がある神社に行けばいいですし、「悪縁を断ち切りたい…」なら縁切り神社に行けばいいわけです。
インターネットや書籍を有効活用していきましょう。
なお、当ブログでもご利益ごとの神社解説や神社巡りのおすすめコースを紹介しています。
また、最新情報は公式LINEから最速で案内がいきます。限定記事も配布しているので、この機会にぜひ登録しておいてください。
直感で選ぶ場合
神社巡りを続けていると、「なんかこの神社の画像が氣になって仕方がない…」とか、「このご祭神には特別なご縁がある氣がする…」など、直感がビンビンに働くことがあります。
いわゆる「呼ばれている」現象です。
いいな〜、たぬきも呼ばれないかな〜。
このような場合、せっかく直感が「そこに行け!」と教えてくれているわけですから、「いや今は時間がないしな…」とか、「遠いしお金がかかるな…」とかの左脳的思考を挟まず、なんとか機会を確保してその神社を訪れて欲しいものです。
その神社やご祭神について調べてみると、自分との思わぬご縁を発見したり、現状からの脱却のヒントを得たりすることがあります。
また、実際に参拝してみて、新たな面白い引き寄せが起こったりもするでしょう。
なぜその神社が氣になるのかわからなくても、とりあえず行ってみると良いのではないでしょうか。
「神様に呼ばれた人しか行けない」と言われるような神社も存在しています。
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『【運氣の上がる神社選び】結局どこの神社に行けばいいの?』についての解説はどうだった?
すごい参考になった!
「最強神社」とか「おすすめ神社」って言葉をよく見かけるけど、人それぞれ良い神社って違うんだね!
相性の良い神社はあくまで神社選びの指標だからね。
相性の悪い神社はご神徳が低いとかではないから、相性の良い神社じゃないと参拝しないではないからね。
うん!わかった!
教わったこと、友達にも教えてくる!