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日々の生活が苦しいのはなぜ?富を引き寄せる創造思考
今回は、お金を引き寄せる思考法について解説していきます。
お芋!お芋!お芋が欲しいなぁ〜♡
お金!お金!お金が欲しいなぁ〜♡
お金があれば、お芋がいっぱい食べれるの〜♪
おたぬき、ご機嫌だね!
何の歌?
たぬきが〜作曲したの〜♪
お金が増える歌〜♪
そうなんだ!
そしたら、今回はお金を引き寄せる思考法について説明するね!
たぬき、気になるの〜♪
いつまで歌ってるんだろう…。
今回紹介する思考法を理解し、実践することで、私自身飛躍的に人生が変容していきました。
正直、かなり強力なパワーを持つ思考法だと思います。
・お金に思うように恵まれない
・もっと自由に自分軸で生きたい
・やりたくない仕事に人生を束縛されたくない
こういう方におすすめです!
日々の生活が苦しいのはなぜか?
さて、具体的な解説に移る前に、「日々の生活が苦しい理由」を考えてみましょう。
なんだろう…。
お金に余裕がないから?
具体例として少し私自身の話をさせてください。
正直に言いますが、私は数年前まで生活が苦しくて仕方がありませんでした。
お金に恵まれず途方に暮れていたのを覚えています。
お金がないと生活できませんから、やりたくもない仕事に申し込み、行きたくもない会社に行っていたわけですが、心の底から辛くて仕方がなかったです。
なぜ苦しかったのかというと、本音である「会社に行きたくない」「もっと楽しいことをやりたい」という欲求を押し殺し、「生活のためだから仕方がない」と、無理やり自分を動かしていたからだと思います。
自らの自由意志でその日の行動を選択することができず、会社との契約や生活のために必要なお金という権威に従うしかない。自分の行動の選択権を他者に握られている感覚が苦しみの本質だと思いました。
「これって要は奴隷と同じじゃん…」
当時はこんなことばかり考えて絶望していたのを覚えています。
自分の人生だし、好きなように生きていたいよね!
「会社に通うのなんて社会人なんだから当たり前だろ」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は生まれつきこの構造に非常に敏感だった氣がします。
小学校、中学校は当たり前にして、幼稚園の時から行きたくもない場所に行き、会いたくもない人に会うのが苦痛で仕方がなかったです。
なぜそんなことをしなければいけないのかわからず、子供ながら当時は日常に絶望していました。
結局、「なんで自分はこんなことしてるんだろう」状態をずっと引きずったまま社会人と呼ばれる年齢になってしまったわけです。
さて、本題に戻りましょう。
なぜ日々の生活が苦しいのかですが、これは「奴隷の構造」に組み込まれているからです。
「生活のため」「家族のため」「今までずっとやってきたから」…etc. 色々正当化はできますが、他人の作った構造に組み込まれている限り、永遠に苦しみは続きます。
少なくとも私はそう感じました。
いつかこの枠組みから解脱しなければならない…と。
わかりやすくお金を例に出しますが、1億円あったら今の生活を続けているでしょうか?
…
現状に苦しみを感じている方は続けるわけがないですよね。
たぬきは1億円あったら、お家買って、お芋買って、株を買う!
結局のところ、1億円あればやめることを現在やっているとしたら、それは自ら奴隷になっていると思ったわけです。
たった一度の人生をやりたくもないことばかりに時間を浪費し、雀の涙ほどの給料をもらいながら、年を取っていくのは絶対に嫌だと思いました。
今までの人生やりたくないことばかりやってきたんだから、そろそろいいだろうと思い、1億円どころか、数万円しか口座にありませんでしたが、さっさと仕事を辞めました。
数万円で!?櫻井の思い切りがすごい!
でも、時間は有限だから早めに始めた方が成功しやすいよね!
そうだね!若いうちにしか出来ないことはたくさんあるからね!
「好きなことで生きていくぞ」と明るい氣持ちで起業を志したわけですが、当然そんなに甘いものではありません。
速攻で貯金は0からマイナスへ。
その日食べるものすら危ういという状況になってしまいました。「起業は地獄の一丁目」という名言がありますが、本当にその通りです。
自由になったのも束の間、「結局お金の問題で苦しむのかよ…」と絶望に逆戻りしました。
みなさんは決して、このような辛い思いをしないように、様々な情報をお届けしていきたいです。
富を引き寄せているのはどんな人か?
さて、このエピソードで伝えたい本質は、
日々の生活が苦しい理由
=構造に歯車として組み込まれてしまっているから
という私の結論です。
この構造から脱却しない限り、苦しみながら生きなければならないわけです。
だからと言って、なんの戦略もなく「辞めます!」と構造から抜けても、結局生活苦に陥るという雁字搦めの構造になっています。
…
でも、この奴隷の構造から抜けている人はいくらでもいるんですよね。
自由意志を発揮し、365日やりたいことだけをやり、会いたい人だけに会い、行きたい場所だけに行くという人は普通に存在しているという事実を認識する必要があります。
当時の私のように、奴隷の構造に組み込まれるのが当たり前だと思っている人からは認識できないような幸せに満ちた世界観で生きている人は普通にいくらでもいるわけです。
環境が違いすぎて見えていないだけです。
そして、他の人に実現できたことは、自分にも実現できるはずだと確信する必要があります。
自信は一番の成功ポイントだよね!
たぬきは、いつでも自信を持って行動しているよ!
エントロピー思考の概念はご存知でしょうか?
みんなは知ってる?
たぬきは、もちろん知らないよ!
細かい定義は置いておきますが、エントロピーというのはシンプルに言うと「乱雑さの度合い」のことです。
自然界の物質は放っておくとエントロピーが増大する方向に動きます。
例えば、今この記事を読んでいる場所のことを考えてみてください。自宅だったり、電車だったり、会社の休憩室だったり色々だと思いますが、それらは物質なので放っておくとエントロピーが増大します。
たとえ鉄筋コンクリートだろうと、放っておけば時間が経つにつれ分解されていき、いつかは土に還ることになります。
物質は放っておくとエントロピーが増大し、乱雑性が増し、形が維持できなくなり、最終的に消滅していきます。
一方で、人間を含めた生物の活動はその逆なんですよね。
家も電車もパソコンもスマートフォンもすべて人間が作ったものですが、その原材料はただの金属や木です。
それを集めてきて組み立てることによって、より高次のものを生み出していると考えることができます。
ここから、生物の活動はエントロピーを減少させる方向に働きかけるという特性があると言うことができます。
エントロピーの増大=「形」の消滅…。
生物の活動=「形」の形成…。
たしかに、エントロピーを減少させているね!
人間以外でも同じことです。例えば蜘蛛はどうでしょう。自然界に蜘蛛の巣を生み出している生命活動はエントロピーを減少させていると言えなくもないですよね。
無秩序な世界になんらかの”形”を創造することが生命活動の本質だと捉えることができます。
東京の巨大な橋を渡っているときに思いました。
「ああ、この橋も誰か作った人や組織がいて、所有者もいて、その人には莫大なお金が入っているんだろうな…」
ここで電撃のように閃いたわけです。
「あ、富が流れ込んでくる人は”何かを創造した人”なんだ」と。
何かの形を世の中に生み出し、それを世界に提供した人のところに富が流入するんだと悟りました。
巨大な橋を作り上げた人(組織)や、その権利者に莫大な富が流れている。
要はエントロピーを減少させる活動をした人のところに富は引き寄せられていくんじゃないかと。
たしかに!
そして、当時の自分自身の活動を振り返って氣づきました。
「あれ、何も創造してないじゃん…」
何かの価値を生み出すどころか、毎日悩むだけ悩み、結局何の行動も起こさず、ただただ価値を消費していたわけです。
そんな人が富を引き寄せられるわけがないですよね。
考えてみれば当たり前の話です。
世の中には色々な活動をしている人がいます。
例えば、youtuberと呼ばれる方々は今の子供達のなりたい職業ランキングトップに君臨しているそうです。
見るからに楽しそうですし、収入も物凄く高いそうなので、子供達が憧れるのも当然ですよね。
大人の目から見ると、「なんで遊んでるだけで大金を得てるんだよ…」と思ってしまうかもしれませんが、彼らも価値を生み出しエントロピーを減少させる活動をしているから富を引き寄せていると考えることもできるのではないでしょうか。
人々の興味を引くような動画を創造し、それを世界に公開するという活動をしているわけです。
たぬきはね、このかわいさで癒しを生み出して、富を引き寄せるの!
さて、
- お金に思うように恵まれない
- もっと自由に自分軸で生きたい
- やりたくない仕事に人生を束縛されたくない
当時の私のように、このような悩みを持っているならば、どのような活動をすればいいのか明白になってきたのではないでしょうか。
価値を創造する
=エントロピーを減少させる活動をすれば良いのです。
これが本質です。
そして、その活動の主軸として、自分軸に沿ったストレスを感じないものを選択すれば良いのです。
たぬきがストレスを感じないもの…。
無数に選択肢があります。
人々の生活を便利にする橋を作ることでもいいですし、子供達を喜ばせる動画を提供することでもいいのです。
私の場合、それは情報発信をすることでした。
たぬきはね、食べること!
大切なのは、なんらかの価値を創造し、生命活動の本質に沿ったエントロピーを減少させる活動をすることです。
なんの創造もしていない人のところに
富が引き寄せられることは永遠にありません。
結局のところ、当時の私の生活が苦しかったのは、自分自身の内面に問題があったのです。甘ったれて何も創造しないくせに、一丁前に消費だけはするという情けなさを認識しました。
逆に、本質に沿った行動さえしていれば、どんな小さなことから始めても良いのだと思います。氣づいた頃には富が引き寄せられているはずです。
この乱雑さ溢れる世界で、なんらかの活動を行い、整然とした”形”を創造することが大切だと思っています。
たぬきはね、お芋ソムリエになる!
おわりに
私も当初、誰も見ていないようなブログを書いたり、超小規模のアカウントを運営したりしていましたが、この「創造思考」に沿った活動を淡々とやっていた結果、いつの間にか苦しみは消え、富が引き寄せられていました。
今は人間関係にも恵まれ、365日やりたいことだけをやり、会いたい人にだけ会うという生活を実現できています。
時に悩むこともありますが、そんな時は「自分の今やっている活動は世の中に価値を生み出しているか?」と自問するようにしています。
そのような時は大抵、価値を生み出せていないものです。反省し、自分のあり方を見直すきっかけに「創造思考」を使っています。
お金を引き寄せる思考法の解説はどうだった?
すごい参考になった!
価値を創造しているかを常に考えることが大切なんだね!
そうだね!
ある人にとっては価値がないものでも、必ずそれを必要としている人がいるから、自分の好きなことで価値を創造していけばいいよ。
さっそく、お芋ソムリエの資格取ってくる!