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【東京】明治神宮【都内屈指の開運・恋愛パワースポット】
原宿行って、流行りのデザートたくさん食べたい!
いいね!一緒に行こう!
そしたら、「明治神宮」にも行っていい?
ん?どこそれ?
明治天皇を祀っている都内屈指のパワースポットだよ。
参拝者の人数が日本一になるほど、人気な神社なんだ。
参拝者が日本一!?
なんで、そんなに人気なの?
今から詳しく解説していくね。
明治神宮(めいじじんぐう)の概要
明治神宮は東京都渋谷区代々木神園町にある神社です。
創建は、大正9年(1920)。明治天皇とその妻である昭憲皇太后を偲ぶための神社として創建されたのが始まりです。
ご祭神には、「明治天皇」とその妻である「昭憲皇太后」(ショウケン)を祀っており、
- 厄除開運
- 商売繁盛
- 金運向上
- 恋愛成就
- 良縁祈願
- 夫婦円満
などのご利益があるとされています。
特に恋愛に関するご利益が強力で人気なんだよ。
恋愛か〜
たぬきにも良い人いないかな〜
アクセスは、「明治神宮前駅」と「原宿駅」より徒歩1分ほど。
周辺には、松陰神社や東郷神社、大鳥神社などが鎮座しています。
明治神宮参拝前の前提知識
明治神宮を訪れる前に絶対に知っておくべき前提知識を2つまとめました。
何も知らずに参拝に行くのではなく、ある程度知識を押さえてから訪れることで、より豊かな時間を過ごせるはずですよ。
明治神宮の由来
創建は、大正9年(1920)。明治天皇とその妻である昭憲皇太后を偲ぶための神社として創建されたのが始まりです。
大正元年(1912)に明治天皇がご崩御され、大正3年(1914)には昭憲皇太后も亡くなられ、お二人は京都の伏見桃山陵に埋葬されました。
その後、お二人の御神霊を祀った神社の創建を求める声が国民から多く上がり、大正9年(1920)にお二人の思い出の地である代々木に明治神宮が創建されました。
1915〜1920年までの5年間、全国から11万人ものボランティアが集まって工事に着手していたんだよ。
11万人も集まったんだ!
国民からすごい愛されていたんだね。
昭和20年(1945)、太平洋戦争の空襲により社殿が焼失。
戦後、「明治神宮の復興なくして、日本の復興はない」という言葉の元、国内外問わず多くの寄進が集まり、昭和33年(1958)に復興されました。
約10万本の人工林
明治神宮の境内には、約70万平方メートルの広大な「鎮守の杜」(ちんじゅのもり)があります。
多様な植物や動物が住んでいる自然豊かな杜であり、観光名所の1つでもあります。
かつての鎮座地は木々の生えていない更地でした。
明治神宮が創建する際に、全国から献木された約10万本を植栽したことにより、現在の自然豊かな土地になったそうです。
「鎮守の杜」は、人の手を介さずとも永遠に存続できる「永遠の杜」を目指して造営されました。
明治神宮の境内案内
ここから境内の見所を紹介していきます。
ご祭神やご利益に関しても説明しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
大鳥居
大鳥居は、高さ約12m、幅17.1m、柱の直径約1.2mと、木造の明神鳥居としては日本一の大きさを誇ります。
明治神宮の創建時に造営された一代目の大鳥居は、昭和41年(1966)に落雷や老朽化により破損。
現在の大鳥居は2代目であり、昭和50年(1975)に造営されました。
2代目を造営する際、日本には十分な大きさの檜がなく、台湾の樹齢1500年を超える大木が使われているそうです。
大鳥居をくぐると「鎮守の杜」があり、生命力などの良い氣を授けてくれるとされています。
また、大鳥居から三の鳥居までの直線上には、恋愛成就の氣が流れています。
拝殿
ご祭神
明治天皇
昭憲皇太后(ショウケン)
三の鳥居をくぐった先には、拝殿が鎮座しています。
昭和33年(1958)、戦争による再建。
ご祭神に、「明治天皇」とその妻である「昭憲皇太后」の2柱を祀っており、縁結び・恋愛成就・夫婦円満・家内安全などの恋愛に関するご利益があるとされています。
境内でも特に強力なパワースポットですよ。
夫婦楠(めおとくす)
拝殿の前には、「夫婦楠」があります。
創建当初に植樹された楠であり、高さ3m、樹齢100年ほどの大木です。
それぞれが寄り添うように立っている姿から「夫婦楠」と名づけられましたが、先端が分かれて2本に見えるだけで、根本は繋がっており1本の大木です。
本殿と同様に、縁結び・恋愛成就・夫婦円満・家内安全などの恋愛に関するご利益があるとされています。
また、夫婦楠から拝殿までの直線上には強力な恋愛に関する氣が流れており、恋愛成就のパワースポットとして人気です。
拝殿に参拝後は、ぜひこちらにも参拝してみてください。
清正井(きよまさのいど)
三の鳥居のすぐ右手には、「清正井」があります。
江戸時代の武将である加藤清正が自らの手で井戸を掘ったという逸話から名前が付けられており、明治神宮が創建される以前からある井戸です。
写真を携帯の待ち受けにすると運氣向上すると話題になり、境内にあるパワースポットの中で一番有名になりました。
富士山から皇居へ向かう龍脈の上にあり、清正井は氣の吹き出す龍穴だとされています。
湧水には良い氣が含まれおり、浄化・厄除け・運氣向上・金運向上のご利益があります。
井戸からは、季節関係なく15度前後の湧水が毎分60Lも出ているんだよ!
そんなに湧き出るの!?
そんなに出てるのに、長年枯れていないなんて本当にパワースポットなんだね!
ただし、ご利益が高いだけに訪れる際には注意が必要です。
清正井は陰陽の氣がはっきりと分かれる「陰呼(いんこ)」の場所と言われています。
陽の氣が満ちている昼間や晴れている日に訪れるのは良いですが、陰の氣が満ちている夕方以降や雨の日には近づかないようにしましょう。
良い氣ではなく、悪い氣をもらいやすくなり、運氣低下に繋がります。
亀石(かめいし)
宝物殿の前には、「亀石」があります。
亀は長寿であり、風水では金運や仕事運向上の縁起物とされており、石が亀の形に似ていることから、撫でると、健康長寿・仕事運向上・金運向上のご利益があるとされています。
特に、頭の部分を撫でると効果が高いとされていますよ。
さざれ石
宝物殿の前には、「さざれ石」もあります。
国家である『君が代』で歌われている石がある岐阜県で採掘され、奉納された石です。
さざれ石にも浄化の作用がありますが、宝物殿とさざれ石の直前上にも強力な氣が流れています。
こちらの「さざれ石」は水晶でできていませんが、水晶でできた「さざれ石」はパワーストーンとして人気ですよ。
明治神宮へのアクセス
最後に明治神宮へのアクセス方法をまとめておきます。
公式サイトはこちら
https://www.meijijingu.or.jp/
所在地
〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1
電車の場合
- 東京メトロ千代田線、東京メトロ副都心線「明治神宮前駅」(2番出口)より徒歩1分
- JR山手線「原宿駅」(西口・東口)より徒歩1分
- 小田急線「参宮橋駅」(東口)より徒歩3分
- JR山手線、JR総武線、都営大江戸線「代々木駅」(西口・A1出口)より徒歩5分
- 東京メトロ副都心線「北参道駅」より徒歩5分
車の場合
無料で利用可能な駐車場が3か所あります。(駐車場から御本殿まで徒歩10分)
- 第一駐車場〈駐車台数:60台〉
- 第二駐車場〈駐車台数:30台〉
- 第三駐車場〈駐車台数:30台〉
※原宿口、参宮橋口からは入れないので、「代々木口」から入りましょう。
※明治神宮の住所は「代々木神園町1-1」ですが、カーナビには「代々木1-1-2」と設定した方が迷わないです。
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明治神宮の解説はどうだった?
すごく参考になった!
創建の由来が素敵なうえに、境内の風景も素敵な所だね!
それはよかった!
原宿行く時に、一緒に行こうね。
うん!境内の写真たくさん撮る!