【東京】恵比寿神社【渋谷区の金運パワースポット】

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おたぬき

櫻井!服買いに行こう!

櫻井

いいけど、どこか行くの?

おたぬき

恵比寿でディナーして、キラキラたぬきになる!

櫻井

それなら、東京都にある「恵比寿神社」も行ってくれば?

おたぬき

うん?どこそれ?

櫻井

都内の経営者から人気の恵比寿にある神社だよ。

今から解説していくね!

目次

恵比寿(えびす)神社の概要

恵比寿神社東京都渋谷区にある神社です。

恵比寿神社は金運のご利益があり、アクセスも良いことから都内の経営者から人気があります。

また、社殿に7柱ものご祭神を祀っており、多くのご利益をいただけることも人気の1つです。

大量の人が行き交う恵比寿の中心地にありますが、恵比寿神社周辺だけは神聖な雰囲気を放っています。

櫻井

仕事帰りやショッピングの合間に立ち寄ることも可能なので、周辺地域にお住まいの方は定期的に通ってみてはいかがでしょうか。

恵比寿神社参拝前の前提知識

櫻井

恵比寿神社を訪れる前に絶対に知っておくべき前提知識を3つまとめました。
何も知らずに参拝に行くのではなく、ある程度知識を押さえてから訪れることで、より豊かな時間を過ごせるはずですよ。

恵比寿神社の歴史

恵比寿神社の創建年代などの詳しい記録は残っておらず、歴史・由緒の詳細は不明です。

恵比寿神社と呼ばれる前は、天津神社(あまつじんじゃ)と呼ばれていました。

古い言い伝えでは、日本武尊(やまとたけるのみこと)が休息をした場所に天津神社が創建されたとされています。

日本武尊の時代から計算すると、天津神社(恵比寿神社)の歴史は1900年ほどではないかと考えられています。

その後、戦後に現在の場所に社殿を新築した際に、恵比寿という地名の由来となったエビスビールにあやかるために、兵庫県西宮神社よりえびす様を合祀して「恵比寿神社」と改称されました。

7柱ものご祭神

恵比寿神社は祀られているご祭神の多さで知られています。

恵比寿神社の前身である天津神社は、別名「大六天」と呼ばれ、下記の6柱のご祭神が祀られていました。

  • 国常立神(くにのとこたちのかみ)
  • 豊雲野神(とよくもののかみ)
  • 角杙神(つのぐいのかみ)
  • 意富斗能地神(おおとのぢのかみ)
  • 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
  • 伊邪那美命(いざなみのみこと)

ここにえびす様が合祀され、現在の7柱のご祭神になりました。

7柱ものご祭神が祀られているので、いただけるご利益が多く、恵比寿神社が人気を集める理由となっています。

おたぬき

たぬきも沢山ご利益もらう!

御朱印

櫻井

恵比寿神社の御朱印は、時期によって受け取る場所が違うので注意が必要です。

毎年10月に行われる「恵比寿べったら市」祭りの際には、境内にある社務所で直筆の御朱印が受け取れます。

それ以外の日は、参道入口にある恵比寿商店街会館で印刷の御朱印が受け取れます。

※平日のみ。午前11時から午後5時。初穂料は500円。

※おみくじも恵比寿商店街会で引けます。

恵比寿神社の境内案内

櫻井

ここから境内の見所を紹介していきます。
ご祭神やご利益に関しても説明しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

鳥居

恵比寿神社の見どころの一つがこの鳥居です。

鳥居を起点として、神社の境内を円形に囲うように玉垣があるのが目を引きます。

駒沢通りから路地裏に入り、少し進むと突如鳥居が現れるのが壮観です。

忙しない駒沢通りからガラッと雰囲気が変わるので、都会のオアシスのような存在感を放っています。

社殿

ご祭神
国常立神(くにのとこたちのかみ)
豊雲野神(とよくもののかみ)
角杙神(つのぐいのかみ)
意富斗能地神(おおとのぢのかみ)
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
伊邪那美命(いざなみのみこと)
蛭児大神(ひるこのおおかみ)※えびす様の別名

家内安全・無病息災・金運・商売繁盛のご利益があります

櫻井

社殿に書かれている「心願成就」「美徳天道」の文言が目を引きます。

恵比寿神社へのアクセス

最後に恵比寿神社へのアクセス方法をまとめておきます。

所在地

〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-11-1

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