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【東京】新川大神宮【酒好きにおすすめのパワースポット】
おたぬき、そんなに真剣に本読んでどうしたの?
新年会の飲み会に向けてワインアドバイザーの資格取るの!
それなら、東京都にある「新川大神宮」がおすすめだよ!
ん?どこそれ?
酒の神様として信仰されている神社で、酒関連のご利益を授かることができるんだ!
そんな神社があるの!?
たぬきに教えて!
うん!
今から詳しく解説していくね!
新川大神宮(しんかわだいじんぐう)の概要
新川大神宮は東京都中央区新川にある神社です。
創建は、寛永2年(1625)。高僧である慶光院周清(けいこういんしゅせい)が邸内に伊勢両宮の遥拝所として創建したのが始まりです。
ご祭神には、天照大御神、豊受大御神の2柱を祀っており、
- 勝運
- 厄除開運
- 商売繁盛
- 諸願成就
- 家内安全
- 交通安全
- 学業成就
などのご利益があるとされています。
昔から酒問屋の守護神として厚く崇敬されており、酒類業界の商売繁盛のみならず、ワインアドバイザーや唎酒師などの酒類関連の資格合格に関するご利益もあるとされています。
境内に社務所はなく、御朱印の授与を行なっていないので、注意してくださいね。
アクセスは、「茅場町駅」より徒歩5分ほど。
周辺には、日枝神社や銀杏八幡宮が鎮座しています。
新川大神宮参拝前の前提知識
新川大神宮を訪れる前に絶対に知っておくべき前提知識をまとめました。
何も知らずに参拝に行くのではなく、ある程度知識を押さえてから訪れることで、より豊かな時間を過ごせるはずですよ。
新川大神宮の由来
創建は、寛永2年(1625)。
高僧である慶光院周清(けいこういんしゅせい)が徳川秀忠(とくがわひでただ)より江戸代官町に屋敷を賜った際、邸内に伊勢両宮の遥拝所を設置したのが始まりです。
慶光院周清は、途絶えていた伊勢神宮の式年遷宮を復活させた人だよ。
だから、邸内に伊勢両宮の遥拝所を設置したんだね!
明暦3年(1657)の明治大火により焼失。これにより、万治元年(1659)に霊岸島に遷座し、社殿を造営。
昭和20年(1945)の第二次世界大戦により社殿が焼失。
昭和27年(1952)、酒問屋の有志により社殿が再建され、現在の鎮座地に遷座。
明治時代に社号を「天祖神社」に改称しましたが、戦後に再度「新川大神宮」に改称し、現在の社号になったそうです。
新川大神宮の境内案内
ここから境内の見所を紹介していきます。
ご祭神やご利益に関しても説明しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
拝殿
ご祭神
天照大神[アマテラス]
豊受大神[トヨウケ]
ご祭神には、太陽神である「天照大神」、穀物神である「豊受大神」の2柱を祀っており、
諸願成就・開運厄除・学業成就・勝運・商売繁盛・交通安全・家内安全のご利益があるとされています。
新川大神宮へのアクセス
最後に新川大神宮へのアクセス方法をまとめておきます。
詳細はこちら
http://shinkawadaijingu.or.jp/
所在地
〒104-0033 東京都中央区新川1丁目8−17
電車の場合
- 東西線・日比谷線「茅場町駅」より徒歩5分
- 半蔵門線「水天宮前」より徒歩9分
- JR京葉線「八丁堀」より徒歩9分
車の場合
専用の駐車場はありません。近くのコインパーキングを利用しましょう。
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新川大神宮の解説はどうだった?
すごく参考になった!
伊勢両宮の遥拝所が始まりなんて、ご利益が高そうだね!
そうだね!
おたぬきも参拝に行ってみてね!
うん!資格合格を願ってくる!