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【ツインレイ】条件の恋愛から存在の恋愛へ
今回はツインレイ女性向けの記事です。
櫻井〜!
友達がツインレイと付き合えたんだって!
おめでとう!
でも、ずっとラブラブでいられるか不安なんだって。
誰しもが感じる不安だよね…。
運命の相手と出会った後に他の異性に惹かれることってあるの?
いい質問だね!
そのことについて、ツインレイ男性の心理に焦点を当てて説明するね!
ツインレイと出会う前の世界観
まず、基本的な男性の恋愛観は下記のイメージです。
- 世の中に恋愛対象の異性がたくさんいる
- その中から相性の良い人を探す
- 付き合ったり別れたりするのが普通
相手と出会う前の世界観はこんな感じです。
かなり一般的な感覚だと思うので、改めて解説する必要はないかもしれません。
恋愛対象になる異性が何人かいて、その人との関係性に応じて、付き合ったり別れたりする感じですね。
より良い恋愛対象と出会うために出会いの場に積極的に繰り出したりもします。
この恋愛観で何が大切になるかというと、
条件。
これに尽きるのではないかと思います。
ズバリ!櫻井が求める、たぬきの条件は!!
条件なんて無いよ。全部好きだよ!
誰でもいいんだね。たぬきじゃなくてもいいんだ…。
なんでそうなる!?
条件というのは、相手の外見レベルや収入などのことを指します。
より外見の良い彼女が欲しい。
より年収の高い彼氏が欲しい。
このように、より良い条件の恋愛対象を求めて試行錯誤する世界観です。
この価値観では、一人ひとりの相手というのは、代替可能な存在に過ぎないので、付き合ったり別れたりを繰り返すのが普通です。
当然です。相手のことを「条件」で見ているので、より高い価値を持つ相手が現れたらそっちに乗り換えた方が良いに決まってますよね。
ツインレイと出会った後の世界観
相手と出会った後は、「条件」の恋愛観が下記のイメージに変わると考えられます。
- 他の異性は目に入らなくなる。
- 恋愛対象は相手だけ。
- 他の人は人類。性別は関係ない。
文字通り、他の異性は目に入らなくなると言っていいでしょう。
この感覚は、言い換えれば、
他の異性がこの世から消滅した。
こんな感じなのかもしれません。
基本的な恋愛観では、恋愛対象の異性がこの世に無数に存在しているので、恋人がいるとしても、「より良い条件の異性はいないだろうか?」というセンサーが常に働いていると思います。
ツインレイと出会うとこのセンサーが働かなくなるような感覚です。
なんとなく伝わるでしょうか。
恋愛対象の異性が相手だけになるんですよね。
ここに「条件」は関係ありません。
大切なのは存在。
これに尽きます。
異性に「条件」を求める恋愛観から、相手の「存在」自体が重要な恋愛観に変化します。
当然、相手は代替可能な存在ではなく、唯一無二の大切な存在です。
たぬきは、櫻井にとって唯一無二の存在!
では、他の異性に対してはどのように感じるようになるのか?
ただの人間。
誤解を恐れずに言えば、こんな感覚になるのではないでしょうか。
もはや恋愛対象は相手だけになっているので、他の異性を恋愛対象として見るという感覚が消滅するのだと思います。
もちろん、これは、他の人はどうでもいい存在という意味ではありません。
単に恋愛対象として見えなくなるということを言いたいのです。
異性か同性かに関係なく、素晴らしい人はいるものですから、ただ仲良くしたい人と仲良くするみたいな感覚になってくるのでしょう。
素晴らしい人格の異性と話していても、「良い人だな」と思うだけで、「良い人だな。付き合いたい」みたいなことは思わなくなってくるということです。
綺麗な異性を見ても、なんというか、当然「綺麗なものは綺麗」という感覚はあるけれども、「綺麗だから恋愛したい」とは思わなくなっていくのだと思います。
花見で桜を見て、「綺麗な桜だな」と思っても、桜と恋愛関係になりたいと思う人はいないでしょう。
この例えでなんとなく伝わるでしょうか。
女性側の視点から言うと、素晴らしい性格のイケメンを見ても、ただ「ああ、素晴らしい性格のイケメンがいるな」というように、事実をそのまま事実として捉えるに過ぎないみたいな感覚です。
おたぬきには、唯一無二の存在はいる?
大親分がいるよ!
唯一敬語を使っちゃうの!
少し、違う…。
条件から存在へ
『運命の相手と出会った後に他の異性に惹かれることはあるのか?』の解説はどうだった?
すごい参考になったよ!
運命の相手に出会うと、「恋愛対象=相手だけ」という感覚になるんだね!
うん。そうだね。
友達のフェーズやステージにもよるけど、友達のツインレイは徐々に「他の異性は目に入らなくなる」という世界観に移行していくと思うよ!
なるほど!それなら安心だね!
さっそく、友達に伝えないと!