この世界は全ての願いが叶い続ける願望実現ゲーム【願い方を間違えない方法】

\ xでも有益情報を発信しているので /
ぜひフォローお願いします!

今回は「全ての人の願望は常に成就し続けている」という話をしていきたいと思います。

櫻井

たぬきは、願いが叶う方法があったら知りたい?

おたぬき

そんな方法があるの?

知りたい!!

「願い事なんてどうせ叶わない」と思っていませんか?

  • お金持ちになりたいと願ったのに、全然金運が上がらない…
  • 恋人が欲しいと願ったのに、全く良い出会いがない…
  • 宝くじ当選を願ったけど、またハズレだった…

かなりありがちだと思います。

その結果、「願い事をしても意味がない」と願望実現を否定するようになってしまう方は多いです。

「願いは叶わない」
「自分が耐えるしかない」
「良いことなんて何も起こるはずがない」

このような考えを持ちがちな人は本当に要注意です。

一度きりの人生をずっとネガティブに過ごして良いんでしょうか?

納得できないかもしれませんが、実は

全ての人の願望は
常に実現されています。

「え!?私の願いは全然叶ってないけど…」と思っても大丈夫です。

この記事を読めば誰でも理解できるように書いていくので、ぜひ最後までご覧ください。

おたぬき

早く知りたいな〜

目次

願いは全て叶っている

例えば、あなたが「恋人が欲しい」と願ったとします。

そして、1年経っても全く良い出会いがなく、ずっと寂しさを抱えて生きているとします。

「ああ、やっぱ願い事は叶わないんだなぁ…」と思いますよね?

でも、ちょっと待ってください。

この時点で願い事は
完璧に成就しています。

「え!?」と思う方は、よく考えてください。
見る角度を変えるのがコツです。

おたぬき

・・・?

願ったのは「恋人が欲しい」ですよね。

これ、「恋人が欲しい」という状態が、目の前でしっかり叶っていることになりませんか?

「恋人が欲しい」と願う
→「恋人が欲しい状態」が実現している

こう考えると完璧に願望実現されています。



なんとなく、伝わるでしょうか。

おたぬき

・・・

他の例も出すと、例えば、「お金持ちになりたい」と願ったとします。

そして、1年経ってもずっとお金持ちになれておらず、「はあ、お金持ちになりたいなあ…」と漠然と考えているとします。

これも完璧に願望実現されています。

だって、願ったのは「お金持ちになりたい」なわけですから、目の前でしっかり「お金持ちになりたい」状態が実現されていますよね。

宝くじで考えても同じです。

「宝くじを当てたい」と願った結果、「宝くじを当てたい」状態が現実化されています。

これが世の中の
願望実現の仕組みです。

おたぬき

そんな、トンチみたいな…

願い方を間違えないように要注意

おたぬき

たぬきのこと騙したな!

願いの叶う方法なんて無いじゃないか!!

櫻井

おたぬき、ちょっと待ってよ!

願いを叶える方法についてはこれから説明するんだよ!

おたぬき

そうなの?

ならいいけど…

「恋人が欲しい」と願う
→「恋人が欲しい状態」が実現


「お金持ちになりたい」と願う
→「お金持ちになりたい状態」が実現

「宝くじを当てたい」と願う
→「宝くじを当てたい状態」が実現

このような仕組みになっています。

ということは、恋人が欲しい人ほど恋人ができず、お金持ちになりたい人ほどお金持ちになれず、宝くじを当てたい人ほど宝くじを当てられない…ということになってしまいます。

こんなにアホらしいことはないですよね。

おたぬき

アホらしいな。

考えてみれば、「恋人が欲しい」という状態を実現するために、必ず必要なのが「恋人がいない」という現実です。

同様に「お金持ちになりたい」という状態に必ず必要なのが「お金持ちではない」という現実です。

つまり、「〜になりたい」「〜が欲しい」という願いを叶えるには、「〜ではない」が仕組み上必ず必要なのです。

おたぬき

なるほどね!

お願いする時に言葉が足りなかったんだね!

願望実現を加速させる正しい願い方とは?

じゃあ、どうすればいいんだよ…と思っているかもしれません。

願い事をした結果、それを逆に遠ざけてしまうなんて、なんて悲しい世界なんだと感じてしまうかもしれません。

でもそうではないのです。

もし思うように願望実現されないのであれば、ただ願い方を間違えているだけです。

この世界は全ての願いが
叶い続ける超高性能な

願望実現ゲームです。

結論を言ってしまうと、間違った願い方は「不足」に目が向いた願い方だと言えます。

先ほどの例で言うと、
「恋人が欲しい」
「お金持ちになりたい」
「宝くじを当てたい」

…これは全て「不足」に焦点があるとお気づきでしょうか?

「恋人が欲しい」というのは「恋人がいない」と同じ意味です。

「お金持ちになりたい」は、「お金持ちではない」と同じ意味です。

「宝くじを当てたい」も「宝くじが当たっていない」と同じ意味です。

全部「不足」しか見えていません。

他にも「幸せになりたい!」と言う人は、「今幸せではない!」と言っているのと全く同じです。

「運命の人と出会いたい!」も「運命の人と出会えていない!」と言っているのと同じです。

「復縁したい!」も「復縁できていない!」と同じです。

これだけ例を出せばなんとなく伝わったのではないでしょうか?

結局のところ、「不足」に焦点を当てた願い方をすると、その「不足」が現実化されてしまうのです。

これを「間違った願い方」と呼んでいます。

おたぬき

たぬきずっと、間違った願い方してた!?

「不足」ではなく「充足」に目を向ける

「不足」に目を向けた結果、「不足」が現実化されてしまうのですから、もう今後「不足」ばかり見る癖は手放してしまいましょう。

「私には〜が足りない!」と不平不満ばかり言っているからパッとしないのです。

  • 〜したい!
  • 〜だったら!
  • 〜になりたい!
  • 〜だったのに!
  • 〜してればなあ!

このあたりは全部「不足ワード」です。
使いがちな人も多いのではないでしょうか。

「不足」ではなく、
「充足」に目を向けることを
オススメします。

「お金持ちになりたい!」ではなく、「お金持ちで幸せだ」と願えば良いのです。

それが「充足」に目が向いているということでしょう。

おたぬき

その願い方でいいの?

「いや、全然お金持ちじゃないんですけど…」という反論がありそうですが、本当にそうでしょうか?

「お金持ちで良かったー!」と思いながら自分の生活を見てみてください。

ポジティブな発見がたくさんあるはずです。

「幸せになりたい!」という人は不足に焦点が合っているので、自分の生活の中から「自分が幸せでない証拠」を無意識に探しています。

でも本当に幸せではないのでしょうか?

「幸せになりたい!」と願えている時点で結構幸せなのでは?

おたぬき

たしかに、たぬき今幸せかも…

何と比べて「幸せではない」と言っているのかは分かりませんが、結局世の中はあなたの解釈次第です。

あなたが「自分はお金持ちだ」と思えば、あなたはお金持ちなのです。

「自分は幸せだ」と思えば、あなたは幸せなのです。

そして「充足」に目を向け、「自分は満ち足りている」と考えると、そこに願望実現システムが働き、さらに満ち足りていきます。

最強の呪文「ありがとう」

ここまで読んでくださった方は、「充足」に目を向ける大切さがなんとなくわかってきたのではないでしょうか。

でも、

「幸せだと思えていないのに、幸せに目を向けるのは難しいよ…」

「結局、すぐに不足に焦点が戻ってしまう…」

このように感じているかもしれません。

そこで、最後に最強の呪文を伝授して、記事を終えたいと思います。それは、

「ありがとう」です。

何か願い事をする前に「ありがとう」や「ありがとうございます」を唱える癖をつけましょう。

「幸せになりたい!」と合わせて、試しに言葉に出してみてください。



ありがとうございます。
幸せになりたい!

…これ違和感バリバリですよね?

おたぬき

違和感すごいな…

他にも、「ありがとうございます。お金持ちになりたい!」これもおかしな感覚になると思います。

なぜなら、「ありがとう」は不足とは組み合わせられない魔法の言葉だからです。

そもそも「有難い」という状態自体、不足とは無縁です。

だから、願望を抱くときはまず「ありがとう」を唱えましょう。

全自動で「充足」に焦点が定まります。

「ありがとうございます。幸せです。」
「ありがとうございます。豊かに暮らせています。」

このような具合です。

神社で願い事をするときも、「ありがとうございます」から始めましょう。

おたぬき

なるほどね!

ありがとうございます。たぬきは幸せです。

神前で長々と手を合わせて、無数のお願い事をした結果、現実が変わったでしょうか?

そうではないのです。満ち足りている部分に目を向けてください。

他にも、イラっとすることがあったらまず「ありがとう」を心の中で唱えると良いです。思考の焦点が一瞬にして切り替わります。

極端な話、全く感謝の念が湧かないときも、とりあえず「ありがとう」と言っておけば良いのです。

「充足」に目が向き、きっと良い流れが訪れるでしょう。

おたぬき

魔法の言葉「ありがとう」!

おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございました。

これまでの人生、ずっと「不足」ばかり見ていたな…と感じた人も多いのではないでしょうか?

おたぬき

たぬき…不足ばかり見ていたかも…

それを後悔する必要は全くありません。

今回の記事では「正しい願い方」「間違った願い方」という表現を使いましたが、本来、世の中に「正しい」も「間違い」もないのです。

全ては必然。必要だからそのような流れになっていたのだと思います。

でも今は「充足」に目を向けたいと思えてきているのではないでしょうか?

もしそうなのであれば、必要なのはこれまでの不足の視点を手放し、

「充足」を感じてみる
勇気だけです。

ここまで読んでくださった方ならそれができると思います。

この記事から何か学びや氣づきがあれば幸いです。

「充足」が当たり前になるまで、ぜひ何度も何度も繰り返し読み込んでいただけると幸いです。

\ xでも有益情報を発信しているので /
ぜひフォローお願いします!

よかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
目次