もうお金に困らない！波動の法則でお金を引き寄せる方法とは？

お金を引き寄せる「波動」とは？

みなさんは、「波動」という言葉を知っていますか？

波動とは、人間や物体などこの世の全てのものから発せられるエネルギーのこと。

波動が高い人の元には波動の高いものや人が、波動が低い人の元には波動の低いものや人が集まり、
波動が低い人は波動が高いものや人の所へは行けない、そして逆も然り。

これが、波動の法則です。

つまり、お金が欲しいのであれば、波動の法則を利用してお金を引き寄せればいいんですよ。

お金と同じ波動になるのです。

お金の波動について

お金は、あらゆるものの中でも上位に君臨するほど波動が高いものです。

では、どうすればお金と同じ波動になるのか？

結論、お金と同じ氣持ちになる！

お金と同じ氣持ちというのは、「誰かに喜ばれたい」「誰かを笑顔にしたい」「誰かを助けたい」「誰かを豊かにしたい」、要は「与える精神」です。

ここで、一つ昔話をします。

昔、お釈迦さんが火事になっている家を見つけました。
そして、家が燃えて困っている主人に「何でもいいから、誰にでもいいから、施しをしなさい」と言います。
しかし、その家主は何も持っていないんです。
家を失っているんです。
今日を生きれるかどうかの現状なので、他の人に与える物など何も持っていません。
ですが、お釈迦さんは「いいから、急いで施しをしなさい」と言って去っていきました。

これが何を意味しているか分かりますか？

意味が分かった方は、すでに与える精神が身に付いているのでしょう。

これが意味していることは、「貧困である人間は、人に施しをしないから貧困なのである」ということです。

愛されたいと強く思っている人間が誰からも愛されないのは、自分からは誰のことも愛していないから。

お金が欲しいと強く思っている人間がお金に恵まれないのは、自分からは誰にも与えようとしないから。

つまり、お金や愛情といったものは、求める精神であればどんどん離れて行き、与える精神であればどんどん入ってくるんです。

お金と同じ波動になる方法

具体的に何をすればいいかというと、人が喜ぶことにどんどんお金を使ってください。

一番良いのが募金でしょう。

もし、周囲に困っている人がいたらその人にお金を恵むでも良いです。

どんどん人の為になることにお金を使いましょう。

人に与えるっていうのは、徳を詰むことになります。

そして、波動は徳を積めば積むほど上がるのです。

ちなみに、お金を使う額によっても積める徳の大きさも違ってきます。

100万円持っている人が1万円募金するのと、1万円しか持っていない人が1000円募金するのでは、前者の方が金額は大きいですが、後者の方が徳を10倍積めるんですよ。

ですので、「1000円募金しても変わんないよな」と思わないでください。

あなたが1000円に高い価値を感じていれば、お金持ちの人が1億円募金したのと同じくらいの徳を積めますよ。

また、与えるのは「時間」でもいいです。

「時は金なり」というように、その人のために時間を使っているのも徳を積むことになりますよ。

お金が欲しいなら、お金を使おう！

今回は、波動の法則を活用したお金の引き寄せ方について解説していきました。

お金に困っていると将来に対する心配が増えて、使うよりも貯金しようと思ってしまいますよね。

ですが、それこそがあなたの元にお金が入らない原因なのです！

潜在意識では、お金を受け取るのも使うのも同じ感情なんです。

お金を払う時に嫌な氣持ちになる人は、お金が入ってくる時も心のどこかでブレーキがかかって、お金の流れをせき止めちゃうんですよね。

ですので、お金は氣持ちよく出しましょう。

そして、氣持ちよく受け取りましょう。

これが波動の法則でお金を引き寄せる方法ですよ。