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【東京】銀杏八幡宮/銀杏稲荷【日本橋のパワースポット】
櫻井〜!
もう秋だよ!
一緒に銀杏食べ行こ〜!
たぬき、銀杏好き♡
おたぬきも銀杏好きなんだ!美味しいよね!
銀杏といえば、東京都にある「銀杏八幡宮」は知ってる?
ん?どこそれ??
東京都中央区で唯一、八幡神をご祭神として祀っている神社だよ!
今から詳しく解説していくね!
銀杏八幡宮(いちょうはちまんぐう)の概要
銀杏八幡宮は東京都中央区日本橋蛎殻町にある神社です。
創建は不明ですが、正徳3年(1713)よりも昔と言われています。
社号の由来は、かつて境内に樹齢300〜400年の銀杏の大樹があったからです。
銀杏の大樹は関東大震災により焼失し現存していません。
また、浅草橋に鎮座する銀杏岡八幡神社(いちょうがおかはちまん)と名前がよく似ているため、混同してしまいそうになりますが、別の神社なのでご注意ください。
銀杏八幡宮では、ご祭神として誉田別皇[ホンダワケ]が祀られていて、
- 勝運
- 教育
- 家運隆昌
- 商売繁盛
- 武運長久
などのご利益があります。
境内には銀杏稲荷神社も鎮座しています。
アクセスは、「水天宮前駅」より徒歩3分、「人形町駅」より徒歩5分、「茅場町駅」より徒歩10分。
周辺には、小網神社や茶ノ木神社、兜神社、水天宮など、日本橋の有名パワースポットが多数鎮座しています。
銀杏八幡宮参拝前の前提知識
銀杏八幡宮を訪れる前に絶対に知っておくべき前提知識をまとめました。
何も知らずに参拝に行くのではなく、ある程度知識を押さえてから訪れることで、より豊かな時間を過ごせるはずですよ。
銀杏八幡宮の由来
創建年代は不詳ですが、正徳3年(1713)には、福井藩越前松平家のお屋敷に鎮守として祀られていたようです。
その際、境内に樹齢300〜400年の銀杏の木があったことから、創建年は正徳3年(1713)よりも昔ではないかと言われています。
安永4年(1775)、社殿が建立され、現在の鎮座地に遷宮されました。
明治時代には、近隣住民の願いにより郷土の氏神様になり、住民達から崇敬されてきました。
銀杏八幡宮の境内案内
ここから境内の見所を紹介していきます。
ご祭神やご利益に関しても説明しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
拝殿(銀杏八幡宮)
ご祭神
誉田別皇[ホンダワケ]
ご祭神には、文武の神様である誉田別皇を祀っています。「応神天皇」や「八幡神」の名で広く知られている神様です。
勝運・教育・家運隆昌・商売繁盛・武運長久のご利益があります。
拝殿(銀杏稲荷神社)
ご祭神
豊受大神[トヨウケ]
創建年代は不明ですが、銀杏八幡宮の創建年よりも古いとされています。
ご祭神には、衣食住の神様である豊受大神が祀られています。
開運招福・五穀豊穣・商売繁盛のご利益があります。
銀杏八幡宮へのアクセス
最後に銀杏八幡宮へのアクセス方法をまとめておきます。
所在地
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目7−7
電車の場合
- 半蔵門線「水天宮前」(6番出口)より徒歩3分
- 日比谷線・浅草線「人形町駅」(A2出口)より徒歩5分
- 東西線・日比谷線「茅場町駅」(10番出口)より徒歩10分
車の場合
専用の駐車場はありません。近くのコインパーキングを利用しましょう。
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銀杏八幡宮の解説はどうだった?
すごく参考になった!銀杏がもっと食べたくなったよ!
おたぬきに神社の魅力がちゃんと伝わったか不安だな…。
早く銀杏食べに行こ!
おたぬき待って!