\ xでも有益情報を発信しているので /
ぜひフォローお願いします!
【東京】小網神社【都内最強クラスの開運パワースポット】
今年はどんないいことが待っているかな〜。
そうだね!楽しみだね!
そういえば、おたぬきは東京都にある「小網神社」って知ってる?
ん?どこそれ?どんなご利益があるの?
東京最強クラスの開運神社として人気なんだよ!
ゲッターズ飯田さんイチオシの有名神社で、有名な歌舞伎役者の方もお忍びで参拝していたり、霊能力者なども口を揃えて「ここには神様がいる」などと言っているパワースポットだよ!
そんなすごい神社があるんだ!
たぬきも行ってみたい!
うん!今から詳しく解説していくね!
小網(こあみ)神社の概要
小網神社は東京都中央区日本橋小網町にある神社です。
数々の伝説を残しており、「強運厄払いの神様」として全国的に有名で、多くの有名人や占い師が通っています。実際に願い事が叶う人が多く、「小網神社には神様が本当にいる」「日本で一番ご利益が高い」とまで言う人が多々います。
そんな小網神社ですが、強運厄払い以外にも国内屈指の金運パワースポットとして有名です。境内の「銭洗い弁天」の元を訪れ、「仕事のオファーが増えた」「宝くじが当たった」のように語る方が後を絶ちません。
そんなにすごいんだ!
他にも、商売繁盛・招徳人望・健康長寿・子孫繁栄・芸能上達のご利益もあります。
アクセスは、東京メトロ日比谷線「人形町駅」より徒歩5分ほど。
境内は狭めの神社ですが、そのご利益の高さや立地の良さから、平日のお昼でも多くの人で賑わっています。
初詣や開運日の休日に訪れると、想像以上の行列に圧倒されること間違いなしです。
実際に私も新年始まってすぐくらいに訪れたことがあるのですが、ズラッと折り返し行列ができていて、交通整備の方もあまりにたくさんいたので、「遊園地の開園待ちかな?」と思ってしまうほどでした。
小網神社参拝前の前提知識
小網神社を訪れる前に絶対に知っておくべき前提知識を6つまとめました。
何も知らずに参拝に行くのではなく、ある程度知識を押さえてから訪れることで、より豊かな時間を過ごせるはずですよ。
小網神社の歴史
小網神社の始まりは、恵心僧都が観音様と弁天様を安置した庵を創建したこととされています。
およそ1000年前、恵心僧都が武蔵国豊島郡入江(現在地)に萬福庵を創建。
文正元年(1466)、萬福庵の周辺で悪疫が流行。
そんな萬福庵に、網師の翁が稲穂を持って訪れ、数日間過ごしていきます。
ある晩、庵主の夢に恵心僧都が現れ、「翁を稲荷大神として祀れば疫病は鎮まる」とお告げを授けます。
そこで翌朝、庵主は翁を探しましたが姿はありませんでした。
翁の正体ってまさか…!
幽霊!
たぶん違う…。
お告げの通りに翁を稲荷大明神として祀った神社を創建し、日夜祈願を続けた結果、悪疫は鎮まったそうです。
そんな御神徳を聞いた領主の太田道灌が、参拝した際に土地を寄附し、「小網山稲荷院萬福寿寺」と命名したと言われています。
明治6年(1873)「小網稲荷神社」に改名。戦後に現在の社名である「小網神社」となったそうです。
強運・厄除け伝説
小網神社には「強運厄除のパワースポット」として数々の伝説が残っています。
主な伝説は下記の3つです。
- 第二次世界大戦の際に、戦地に向かう前に祈祷を受け、お守りを持っていた兵士が全員生還した
- 東京大空襲の際に、社殿を含む境内の建物が無傷だった
- 関東大震災の際に、稲荷大神や弁財天などの御神体を抱えて新大橋に避難したところ、新大橋に避難した人々は助かった
すごいご神徳だね!
ゲッターズ飯田さんイチオシのパワースポット
小網神社は、人気占い師ゲッターズ飯田さんが10年以上通い続け、「一番の開運神社」と言うほどご利益の高い神社です。
他にも有名な占い師が何人もおすすめしていて、ある芸能人が小網神社を訪れた結果「仕事のオファーが増えた」「結婚できた」ということを話しています。
また、SNSなどでも「ライブチケットが当選した」「仕事が上手くいった」「宝くじが当たった」などの報告を頻繁に目にします。
たぬきも参拝しないと!
強運のしずく玉
小網神社で受け取ることでのできる「しずく玉」という開運アイテムが強力なパワーがあるとして人気です。
身に着けると開運・強運・厄除け・出世運・仕事運など、全体的な運気が上がるとされています。
そんなパワーアイテムが!
欲しい!
日本橋七福神巡りコースの一つ
小網神社は、境内に小網福禄寿(こあみふくろくじゅ)の御像があり、日本橋七福神巡りコースの1社として知られています。
日本橋七福神とは、日本橋通りや人形町通りにある各神社に七福神が1柱ずつ祀られているので、その神社を巡拝していくことです。
巡拝時間が日本で一番短く、数時間で巡りきれます。
日本橋七福神は以下の通りです。
- 福禄寿(小網神社)
- 布袋尊(茶ノ木神社)
- 弁財天(水天宮)
- 大国神(松島神社)
- 毘沙門天(末廣神社)
- 寿老神(笠間稲荷神社)
- 恵比寿神(椙森神社)
人形町駅から開始する場合は、上から順番に巡ると巡拝しやすいです。(小伝馬町駅から開始する場合は下からがおすすめです。
東京下町八社福参りの1社
東京下町八社福参りとは、東京都中央区と台東区に鎮座する8つの神社を巡拝し、ご利益を授かることです。
巡拝の順番は決まっていませんが、正月の1日から七草の日(1月7日)までに家族の開運と無病息災を祈願して、お守りを受け取ると八方開き(各方面で幸福が拓く)するそうです。
以下の8社が東京下町八社福参りの社に数えられています。
- 榊神社(台東区蔵前)※健康長寿
- 鷲神社(台東区千束)※商売繁盛
- 今戸神社(台東区今戸)※縁結び・金運上昇
- 下谷神社(台東区下谷)※家内安全
- 小野照崎神社(台東区下谷)※学問向上・芸能向上
- 住吉神社(中央区佃)※安全祈願
- 水天宮(中央区日本橋蛎殻町)※安産・子育て
- 小網神社(中央区日本橋小網町)※強運厄除け
小網神社の境内案内
ここから境内の見所を紹介していきます。
ご祭神やご利益に関しても説明しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
社殿
ご祭神
倉稲魂神(うがのみたまのかみ)※お稲荷大神
市杵島比賣神(いちきしまひめのかみ)※弁財天
福禄寿(ふくろくじゅ)
主祭神には穀物の神で稲荷大神でもある倉稲魂神が祀られています。
五穀豊穣・商売繁盛・家内安全・芸能上達のご利益があります。
中央区文化財に指定されている歴史ある社殿です。
昇り龍・降り龍
社殿の両脇にある柱には昇り龍と降り龍が彫られています。
昇り龍は参拝者の願いを神様に届ける龍とされており、降り龍は神様のご神徳を授ける龍と伝えられています。
彫刻にも意味があるんだ!
東京銭洗い弁天
弁財天(別名:市杵島比賣神)の像が舟に乗っていることから「萬福舟乗弁財天」と呼ばれ、その台座を「錢洗いの井」と呼ぶことから「錢洗い弁天」とも呼ばれています。
両脇に亀と鶴の像がある銭洗いの井で、弁天社の足元から流れる水で金銭を清め、それを財布に入れておくとそれが種銭となり金運を授かるそうです。
傍にザルが置かれているのでそこに入れて洗いましょう。
もともとは同じ境内にあった萬福寿寺にありましたが、廃寺したことにより明治2年(1869)に小網神社に移されました。
国内屈指の金運パワースポットと言われており、実際に「宝くじが当たった」「思いがけない収益があった」という声を多く聞きます。
たぬきのお金もざぶざぶ〜♪
お金を洗って大金持ちに〜♪
小網福禄寿
日本橋七福神の一柱である福禄寿の御像です。
福禄寿は、「福(=子宝)」「禄(=財宝)」「寿(=長寿)」であり、招徳人望・子孫繁栄・金運上昇・健康長寿など、さまざまな「徳」を授ける神様として知られています。
小網神社へのアクセス
最後に小網神社へのアクセス方法をまとめておきます。
公式サイトはこちら
https://www.koamijinja.or.jp/
所在地
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町16−23
電車の場合
- 東京メトロ日比谷線「人形町駅」(A2出口)より徒歩5分
- 都営地下鉄都営浅草線「人形町駅」(A6出口)より徒歩5分
- 東京メトロ東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」(8出口)より徒歩10分
- 東京メトロ東京メトロ東西線「茅場町駅」(10出口)より徒歩15分
車の場合
駐車場が無いので、近くにコインパーキングを利用しましょう。
============
小網神社の解説はどうだった?
すごく参考になった!
たぬきも参拝して、何かを感じてみたい!
そしたら、今度一緒に行こうか!
うん!一緒に行くの!