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【東京】松島神社【夢を現実化するパワースポット】
ねぇねぇ櫻井!
最近ね、お芋に囲まれる幸せな夢をよくみるの!
それはよかったね!
そんなおたぬきにおすすめの神社があるんだ!
東京都にある「松島神社」は知ってる?
ん?どこそれ?どんなご利益があるの?
境内で配られている良夢札(りょうむふだ)が人気で、夢を実現してくれるとしてマスコミにも度々取り上げられているんだよ!
たぬきにピッタリじゃないか!?
教えて!
うん!今から詳しく解説していくね!
松島(まつしま)神社の概要
松島神社は東京都中央区日本橋人形町にある神社です。
創建時期は不詳ですが、元享年間(1321~1323年)以前に創建されたと言われています。
ご祭神には、
- 稲荷大神
- 伊邪那岐大神
- 伊邪那美大神
- 天照大神
- 菅原道真
- 手置帆負神
- 彦狭知神
- 淡島大神
- 八幡大神
- 猿田彦神
- 琴平大神
- 天日鷲神
- 大宮能売神
- 大国主神
の14柱が祀られており、開運・厄除・商売繁盛・良縁祈願など幅広いご利益があります。
アクセスは、水天宮前駅より徒歩3分ほど。
周辺には、茶ノ木神社や末廣神社があり、ゲッターズ飯田さん大絶賛の金運パワースポット「小網神社」もすぐ近くに鎮座しています。
そのほか、日本橋日枝神社や福徳神社など、魅力的な神社が多数あるエリアなので、氣になるところを併せて参拝してみてはいかがでしょうか。
松島神社参拝前の前提知識
松島神社を訪れる前に絶対に知っておくべき前提知識を3つまとめました。
何も知らずに参拝に行くのではなく、ある程度知識を押さえてから訪れることで、より豊かな時間を過ごせるはずですよ。
松島神社の歴史
関東大震災や戦争により書物が焼失してしまい、創建時期は不詳ですが、元享年間(1321~1323年)以前に創建されたと言われています。
かつて人形町一帯は、海であり小島があったそうです。
海だったなんて想像つかないね。
柴田家の祖先が下総国から小島に移り住み、その邸内にご祭神である14柱を勧請し、毎晩掲げられた燈火が夜間航海の目標とされ安全を得ていたと言われています。これが、松島神社の始まりです。
正中元年(1324)の夜、柴田権太が夢の中で「心信堅固にして祈願丹誠ある輩の守神となり、家運隆昌、疾病消除、五穀最成、海運豊漁、七福増進、子孫長久、百難救助すべし」というお告げを受け、お告げ通りに衆生を救済したことから人々の信仰を集めました。
天正13年(1585)、柴田家は邸宅を公開し、庶民が参拝できるようにしました。
島内は松が生い茂っていたため、「松島稲荷大明神」と称されました。また、権太の木像を安置していたことから「権太大明神」とも称されていました。
明暦3年(1657)に明暦の大火が起きるまで、周辺は旧吉原遊廓を中心とした歓楽街を形成しており、職人や商人、歌舞伎役者や芸能関係者などの参拝によりたいへん賑わっていました。
大正5年(1916)、「松島神社」と改称。
大正12年(1923)、関東大震災で焼失。現在の社地に遷座されました。
日本橋七福神巡りコースの一つ
日本橋七福神とは、日本橋通りや人形町通りにある各神社に七福神が1柱ずつ祀られているので、その神社を巡拝していくことです。
日本橋七福神は巡拝時間が日本で一番短いのが特徴です。
日本橋七福神は以下の通りです。人形町駅から開始する場合は、上から順番に巡ると巡拝しやすいです。(小伝馬町駅から開始する場合は下からがおすすめです。)
- 福禄寿(小網神社)
- 布袋尊(茶ノ木神社)
- 弁財天(水天宮)
- 大国神(松島神社)
- 毘沙門天(末廣神社)
- 寿老神(笠間稲荷神社)
- 恵比寿神(椙森神社)
良夢札(りょうむふだ)
松島神社の社務所では「良夢札(りょうむふだ)」をいただけます。
ご祭神である大国主神と関わりが深いお札であり、古来より甲子(きのえね)の日に枕の下に大国主神の絵を置いて眠ると良い夢が見れて正夢になると伝えられています。
良夢札はマスコミに取り上げられるほど人気で、
「大会で優勝している自分の夢を見て、実際に優勝した。」
「競馬で勝っている夢が実現した」
などの声を聞きます。
たぬきも欲しい!
良夢札の使い方は以下の通りです。
・中に入っている用紙に叶えたい夢を1つ書く
・お札を枕の下に置いて眠る
・朝起きたら良夢札を目線より高い南か東向きの所に置く
・お札を枕の下に置いて眠る
・これを繰り返す
・良い夢が見れたら神社に持参し、正夢になるよう祈願してもらう
・正夢になるまで待つ
松島神社の境内案内
ここから境内の見所を紹介していきます。
ご祭神やご利益に関しても説明しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
社殿
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/chuou/3152/
ご祭神
稲荷大神[イナリノカミ]
伊邪那岐[イザナギ]
伊邪那美[イザナミ]
天照大神[アマテラス]
菅原道真[スガワラノミチザネ]
手置帆負神[タオキホオイ]
彦狭知神[ヒコサシリ]
淡島大神[アワシマ]
八幡大神[ヤハタ]
猿田彦神[サルタヒコ]
琴平大神[コトヒラ]
天日鷲神[アメノヒワシ]
大宮能売神[オオミヤノメ]
大国主神[オオクニヌシ]
ご祭神にはなんと14柱もの神様が祀られています。
そんなにいるの!?
開運・厄除・商売繁盛・良縁祈願など幅広いご利益があります。
社殿がビルの室内にある珍しい形式で、六本木の出雲大社東京分祠と似た趣が感じられます。
松島神社へのアクセス
最後に松島神社へのアクセス方法をまとめておきます。
所在地
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-15-2
電車の場合
- 東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」より徒歩3分
- 東京メトロ日比谷線「人形町駅」より徒歩4分
- 都営浅草線「人形町駅」より徒歩6分
- 都営新宿線「浜町駅」より徒歩7分
- 東京メトロ日比谷線「茅場町」より徒歩10分
バスの場合
- 「水天宮」バス停より徒歩2分
- 「水天宮前」バス停より徒歩3分
- 「日本橋区民センター前」バス停より徒歩4分
車の場合
駐車場はないので、近くのコインパーキングを利用しましょう。
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松島神社の解説はどうだった?
すごく参考になった!神様が14柱も祀られているんだね!
それはよかった!おたぬきも参拝してみてね!
うん!良夢札で願い事を叶えてくる!