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【京都】御金神社【金運急上昇のパワースポット】
櫻井〜!「御金神社」って知ってる?
なんかね、友達がそこに行ってから株で大勝ちしているんだって!
そうなんだ!
御金神社って京都屈指の金運パワースポットとして、メディアに取り上げられるほど大人気だもんね!
そんなに人気なんだ!
・金運up
・事業発展
・商売繁盛
・資産運用
・証券取引の成功
・宝くじなどの当選
・ギャンブルなどの勝利
などなど、お金にまつわる願い事をするために、全国から多くの人々が参拝に訪れるんだよ!
たぬきも行きたい!
うん!今から詳しく解説していくね!
御金(みかね)神社の概要
御金神社は京都府京都市中京区押西洞院町にある神社です。
ご祭神には、
- 金山毘古神[カナヤマヒコ]
- 天照大神[アマテラス]
- 月読神[ツキヨミ]
上記の三柱が祀られており、金運・開運・金属や鉱石に関するご利益があります。
元々は、鉱山や金属を指す「お金」を祀る神社だったようですが、現在ではもっぱら貨幣的な「お金」、すなわち金運上昇を願う参拝者から厚く信仰されています。
その人気ぶりは凄まじく、筆者が2023年1月のある休日、お昼頃に御金神社を訪れた際、閑静な住宅街に突如大行列が現れ、交通整備の係員までいる様に圧倒されてしまいました。
同じく金運のご利益で有名な東京都日本橋「小網神社」も大行列でしたが、それを上回る規模だったことを覚えています。
時期によるのかもしれませんが、休日に参拝する際は、早朝など早めの時間に参拝されることをおすすめします。
そんなに人気なの!?
境内には金色が溢れ、鳥居も金、瓦も金、鈴緒も金、あらゆるところに「金」という文字が刻まれています。
アクセスとしては、烏丸御池駅と二条城前駅より徒歩5分ほどの場所に鎮座しています。
周辺には、二条城や京都御所、同志社大学など、数々の見どころがあります。
私は御金神社の参拝後、歩いて晴明神社と白峯神宮に向かいました。すぐ近くに鎮座しているパワースポットなので、参拝の参考にしてみてください。
御金神社参拝前の前提知識
御金神社を訪れる前に絶対に知っておくべき前提知識を3つまとめました。
何も知らずに参拝に行くのではなく、ある程度知識を押さえてから訪れることで、より豊かな時間を過ごせるはずですよ。
日本全国でも屈指の金運パワースポット
御金神社は日本全国で考えても、トップクラスの最強金運神社として知られています。
東京で金運神社と言えば、真っ先に名前が挙がるのが、先述した「小網神社」ですが、京都の金運神社ならまず間違いなく「御金神社」が筆頭でしょう。
住宅街の中に突如現れる様も御金神社と小網神社で類似性を感じました。
他にも金運神社として頻繁に言及されるパワースポットは国内にたくさんあり、
- 金剱宮(石川県)
- 安房神社(千葉県)
- 新屋山神社(山梨県)
上記3社は日本三大金運神社として知られています。
たぬき、日本三大金運神社も行ってみたい!
- 神田明神(東京都)
- 金持神社(島根県)
- 銭洗弁財天宇賀福神社(神奈川県)
この辺りも金運upの神社としてかなり有名かもしれません。
いずれにせよ、御金神社は数ある金運神社の中でもトップクラスの知名度を誇っています。
御金神社の歴史
古来より御金神社のご祭神は邸内社(ていないしゃ)として、個人の屋敷内に祀られていました。
邸内社にもかかわらず、参拝を希望する者が絶えなかったことから、明治16年(1883)に現在の社殿が建立され、神社としての形式が整えられました。
御金神社すぐ近くの通りは多くの両替商が軒を連ね、大変賑わっていたそう。その土地柄もあり、通貨としての金・銀・銅や、その他鉱物、宝石と関わる人が多かったことから、鉱山の神「カナヤマヒコ」を祀る御金神社が厚く信仰されてきたようです。
黄金色の福財布が大人気
御金神社で大人気なのが金色の「福財布」です。別名「福包み守り」とも呼ばれています。
縁起の良いお財布であり、この中にお金や通帳、宝くじを入れて願いを込めると、金運のご利益があるとされています。
「福」の文字や打ち出の小槌など、縁起の良い柄が描かれており、中には金の箔押しがしてあります。金の箔押しは伝統職人の手作業のため、数量限定です。売り切れていることも多いとか。
友達もここのお財布愛用しているって言ってた!
福財布は授与所ではなく、社務所の入口でインターホンを鳴らし、福財布が欲しい旨を伝えることでいただけます。
初穂料は1000円。福財布の効果は一年間とされているため、一年経ったら御金神社にお返しすると良いでしょう。
御金神社の境内案内
ここから境内の見所を紹介していきます。
ご祭神やご利益に関しても説明しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
黄金の鳥居
入り口にはゴージャスな金色の鳥居があり、いかにも金運がアップしそうな雰囲気を放っています。
黄金の鳥居が完成したのは平成18年(2006)のこと。以前は木製の鳥居でしたが、台風で壊れてしまったそう。
この鳥居は、300年の歴史を持つ金箔専門会社「堀金箔粉株式会社」が特殊な塗料を使い、屋外でも色褪せることがない仕様になっているとか。
そんな塗料があるんだ!
一礼し、境内に進みましょう。
拝殿
ご祭神
金山毘古神[カナヤマヒコ]
天照大神[アマテラス]
月読神[ツキヨミ]
ご祭神には、金属の神様である金山毘古神、天皇の祖神である天照大神、夜を司る月読神の三柱が祀られています。
金運・開運・金属や鉱石に関するご利益があり、京都屈指の金運パワースポットとして知られています。
鈴緒(すずのお)も金色なのが目を引きます。
イチョウの大木
本殿の後ろに見える大きな木がご神木のイチョウです。
樹齢約200年、約22mもの高さがあります。
イチョウの葉は、八方向に広がっていることから「末広がり」で縁起が良いとされています。
紅葉の時期には、落ちたイチョウの葉をお財布に入れ、ご利益を願う方も多いとか。
紅葉の時期が終わりイチョウの葉がすべて散ると、木のてっぺんに「夫婦龍」が見えます。龍のような形をした2本の枝が、仲むつまじい龍の夫婦に見えることからそのように呼ばれているようです。
末社
御金神社の拝殿右には末社に通じる路地があります。
拝殿だけ参拝し、帰ってしまう方も多いのですが、さらなるご利益を求めるなら末社も参拝してみてはいかがでしょうか。
神社に深い貢献をした方が祀られているそうです。
御金神社へのアクセス
最後に御金神社へのアクセス方法をまとめておきます。
公式サイトはこちら
https://mikane-jinja.or.jp/
所在地
〒604-0042 京都府京都市中京区押西洞院町614
電車の場合
- 地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」(2番出口)より徒歩5分
- 地下鉄東西線 「二条城前駅」(2番出口)より徒歩5分
バスの場合
- 市営バス「二条城前」バス停より徒歩5分
- 市営バス「堀川御池」バス停より徒歩5分
- 市営バス「新町御池」バス停より徒歩5分
車の場合
- 「京都駅」より車で15分
- 四条河原町、祇園、清水寺周辺より車で10分
- 四条烏丸周辺より車で5分
※専用駐車場はないので、近隣の駐車場を利用してください。
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御金神社の解説はどうだった?
すごく参考になった!
すごいご利益の高い神社なんだね!
それはよかった!
おたぬきも参拝してみてね!
うん!金色のお財布もらいに行く!