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【東京】日本橋日枝神社【運氣上昇のパワースポット】
おたぬき櫻井、お金ちょうだい！
櫻井おたぬき急にどうしたの？
おたぬき運氣を上げる壺を買うの！
櫻井そうなんだ。
その前に、東京都にある「日本橋日枝神社」に行ってみたら？
おたぬきん？どこそれ？どんなご利益があるの？
櫻井境内に運氣向上させてくれる有名な狛犬があるんだ！
今から詳しく解説していくね。
目次
日本橋日枝（にほんばしひえ）神社の概要
日本橋日枝神社は東京都中央区日本橋茅場町にある神社です。
千代田区永田町の日枝神社の境外摂社として知られています。
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櫻井徳川家康が江戸入府の際に神輿を安置された場所が起源になっています。
ご祭神には、日枝大神である大山咋神[オオヤマクイ]、国常立神[クニノトコタチ]、伊邪那美神[イザナミ]、足仲彦尊[タラシナカツヒコ]の4柱が祀られ、菅原道真、宇氣母智神[ウケモチノカミ]、木花佐久夜比売命[コノハナノサクヤビメ]の3柱が相殿されています 。
- 安産
- 開運
- 子授け
- 縁結び
- 厄除け
- 社運隆昌
- 商売繁盛
- 立身出世
- 学業成就
- 合格祈願
- 病気治癒
- 延命長寿
などのご利益があるとされています。
アクセスは、「茅場町駅」より徒歩1分、「日本橋駅」より徒歩5分ほど。
周辺には、小網神社や兜神社、水天宮などが鎮座しています。
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日本橋日枝神社参拝前の前提知識
櫻井日本橋日枝神社を訪れる前に絶対に知っておくべき前提知識をまとめました。
何も知らずに参拝に行くのではなく、ある程度知識を押さえてから訪れることで、より豊かな時間を過ごせるはずですよ。
日本橋日枝神社の由来
天正18年（1590）、徳川家康江戸入府の際、日枝大神を崇敬し、御旅所のある八丁堀北嶋祓所まで船で神輿を神幸したことが始まりです。
寛政12年（1800）、神主が持っていた山王宮と別当の山王権現遥拝社が2つ並んで創建。
明治10年（1877）、山王宮は日枝神社へ改称。
大正4年（1945）、本社の日枝神社が官幣大社に昇格したのに伴い、その境外摂社となり日本橋日枝神社へ改称されました。
昭和3年（1928）、関東大震災により社殿を造営。その際に、境内末社であった北野神社、稲荷神社、浅間神社のご祭神を本殿に合祀しました。
おたぬきへぇ〜！そうなんだね。
日本橋日枝神社の境内案内
櫻井ここから境内の見所を紹介していきます。
ご祭神やご利益に関しても説明しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
拝殿
ご祭神
日枝大神
–大山咋神[オオヤマクイ]
–国常立神[クニノトコタチ]
–伊弉冉神[イザナミ]
–足仲彦尊[タラシナカツヒコ]
相殿
-菅原道真 ※菅原大神
–宇氣母智神[ウケモチノカミ] ※稲荷大神
–木花佐久夜比売命[コノハナノサクヤビメ] ※浅間大神
昭和3年（1928）に造営されました。鉄筋コンクリート造の社殿としてはかなり古いです。
おたぬき鉄筋コンクリート造の社殿って珍しいね！
ご祭神には、比叡山の地主神である大山咋神、国土形成の根源神である国常立神、創造神である伊邪那美神[イザナミ]、仲哀天皇である足仲彦尊[タラシナカツヒコ]の4柱が祀られています。
学問の神様である菅原道真、食物神である宇氣母智神[ウケモチノカミ]、山の神である木花佐久夜比売命[コノハナノサクヤビメ]の3柱が相殿されています。
安産・開運・子授け・縁結び・厄除け・社運隆昌・商売繁盛・立身出世・学業成就・合格祈願・病気治癒・延命長寿などのご利益があります。
上向き狛犬
口を開け、空を仰いでいる珍しい姿の狛犬です。
昭和9年（1934）、関東大震災の復興を願い奉納されました。
運氣上昇の願いが込められていると言われており、狛犬の前足に触れると運氣上昇のご利益が授かれるとされています。
おたぬき・・・。
櫻井真似している…。
明徳稲荷神社
ご祭神
お稲荷様 ※宇迦之御魂神[ウカノミタマ]
元禄年間（1688年-1704年）創建と伝わっています。かつては南茅場町に鎮座していましたが、関東大震災により現在地に遷座されたとか。
東京大空襲により社殿が焼失し、近くの東京証券会館敷地に遷座されましたが、昭和38年（1963）に現在地に再遷座。
ご祭神には、お稲荷様を祀っており、商売繁盛・金運上昇・厄払い・家内安全のご利益があります。
日本橋日枝神社へのアクセス
最後に日本橋日枝神社へのアクセス方法をまとめておきます。
詳細はこちら
https://www.hiejinjanihombashisessha.tokyo/
所在地
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町１丁目６−１６
