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禁断の預言書『オアスペ』を徹底解説!【99%の人が知らない日本人の秘密とは?】
この間、人類の起源について書かれた本を読んだんだけど面白かったよ!
それは面白そうだね!
おたぬきは『オアスペ』って知ってる?
オアスペ?
神様を降臨させて書いた預言書なんだけど、人類の始まりから未来まで記されているんだよ。
それに、日本人についても言及されていて面白いんだ!
神様が書いたの!
気になる!
うん!
分かりやすく内容を解説していくね!
今回は自動書記で書かれた禁断の預言書『オアスペ』について徹底解説していきます。
オアスペとは?
『オアスペ』とは、1881年にアメリカの歯科医だったジョン・ニューブローという男性が神様からの啓示を受けて自動書記で記された預言書であり、「オ=空」「ア=大地」「スペ=霊」を意味しています。
自動書記?
何か別の存在に憑依されて肉体を支配されたかのように、自分の意識とは無関係に動作を行なってしまう現象のことだよ。
宇宙の創造から未来についての警告まで、旧約聖書の1.5倍にも及ぶ約200万文字もの莫大な量が記されています。
日本人の成り立ちやどのような使命を持っているのかについても記されており、内容が現代の科学や世界各地の神話と一致している点が多く、日本最古の歴史書とされている『古事記』や『日本書紀』より古くに書かれた古史古伝『竹内紋書』と類似した点が多いことから本当のことではないかと噂されています。
なにせ、書かれた1881年は黒船来航から30年ほどしか経っておらず、「日本」という言葉や日本人の特徴を1人のアメリカ人が知っているのは不思議ですから…。
「よげん」って聞くと、『ノストラダムスの大予言』を思い出すね!
予言書で一番有名だよね。
でもね、「予言」と「預言」は違うんだよ!
えっ!そうなの!?
「予言」と「預言」には、以下の違いがあります。
- 予言:未来について予知すること
- 預言:神から預けられた言葉を人々に伝えること
『ノストラダムスの大予言』はノストラダムス自身が予知して書いたものであり神様からの神託を受けていない。
しかし、『オアスペ』はジョン・ニューブローが神様の信託を受けて書いている!
内容が本当のことであれば、これほど歴史書として価値のある書はありません。
ジョン・ニューブローって何者なの?
オアスペ著者:ジョン・ニューブロー
ジョン・ニューブローは幼少期から透視能力や天使と交信する能力を持っていましたが、厳格な父親に能力を封印されてしまいます。
その後は医者として働き、ゴールドラッシュの時期に金を次々に掘り当て莫大な財産を築き、地元で開業医になります。
フリーメイソンの最高位である33階級だったとも言われているんだよ。
すごいなジョンさん!
ある時、ジョンの母が亡くなってしまいます。
ジョンの父は妻からメッセージを受け取るというスピリチュアルな体験をしたことでジョンの能力を認め、封印が解かれたジョンはスピリチュアルに没頭しだします。
没頭する中、霊的な世界の存在に確信を持ち、自動書記という技術で高次元の存在と繋がれるか試すようになります。
しかし、上手くいきません。
ヴィーガンや1日に2回お風呂で体を清めるなどの規則正しい生活を送るようになり、6年後…。
ついに自動書記を習得します!
おぉ〜!
毎朝30分ほど自動書記を行うのですが、途中で内容が気になったジョンさんは読みたくなった時、途中で読んだら能力が失われると直感で感じ、1年近く読まずにタイピングを続けたそうです。
『オアスペ』による宇宙創造と地球創生の解説
まずは、『オアスペ』における基本概念について説明していきます。
2つの存在と3つの世界
『オアスペ』において、この世界は2つの存在と3つの世界で成り立っているとされています。
2つの存在とは、「エス」と「コーパー」であり、以下のような違いがあります。
- エス:精霊や天使などの見えない強力な存在
- コーパー:物質的なもので見えるけど無力な存在
エス?コーパー?
3つの世界とは、「コーポリアル界」「アトモスフェリア界」「エーテリア界」であり、以下のような違いがあります。
- コーポリアル界:コーパーのみで構成された世界、私たちが住んでいる地球
- アトモスフェリア界:エスの密度が薄い目に見えない世界、霊の世界
- エーテリア界:エスの密度が濃い目に見えない世界、神様のいる世界
さらにアトモスフェリア界は、エスの密度の薄い「ジアイ」、中間の「アジ」、密度の濃い「ネビュラ」に分かれており、人間は死んで霊体になったら3つのどこかに行くとされています。
天国と地獄を想像してみてください。
「ジアイ=地獄」で、ここでは様々な試練を乗り越えて霊性を高めます。
「ネビュラ=天国」で、ここでは自分より弱い存在を導き霊性を高めます。
世界のランクは、エーテリア界が最上位であり、コーポリアル界は最下位であり、低位のコーポリアル界は上位のアトモスフェリア界とエーテリア界に住んでいる天使や神々に支配されていると記されています。
コーポリアル界?アトモス…?エーテ…???
おたぬきパンクした…。
創世神ジェホヴィ
創世神ジェホヴィは、自身について以下のように述べています。
私はすべてのものの魂である。
そして見えるもの全ては、私の人格であり、私の体である。
私の存在によって、万物があり、生命があり、生き物が生まれる。
私は胎動させるものであり、運動を生じさせるものであり、創造主であり、破壊者である。
私は最初であり、最後である。
創世神ジェホヴィは万物を司り、宇宙や生命を創造した全知全能の最高神であることが分かります。また、命を奪うことを良しとしておらず、この宇宙を愛と法則によって統治しているそうです。
ジョン・ニューブローが自動書記の際に繋がった神様はこの神様ですよ。
すごい神様と繋がったね!
『オアスペ』第1章2節
ジェホヴィは仰せられた、物質的なことを学べるように私は人間に肉体を与えた。
しかし、人間が天使として霊性を高めエーテリア界に住むことができるように死を創造したのだ。
この霊的な存在というのは天使と同じような存在のため、人間の中身は天使と同じだとされています。
また、人間には「永遠の生命」を与えたとされています。
永遠の生命?不死ってこと?
永遠の生命とは、コーポリアル界やアトモスフェリア界で徳を積んで霊性を高め、最終的に創世神ジェホヴィのいるエーテリア界に行くことを目標にしているそう、人間に肉体を与えたのも霊性を高めさせるため。
永遠の生命において、人間には霊的成長が2段階あるとされています。
- 第一の復活:コーポリアル界で死んで霊が肉体と離れるとアトモスフェリア界に行くこと
- 第二の復活:アトモスフェリア界で霊性を高めてエーテリア界に行くこと
神様のいるエーテリア界に行くなんて想像もできないな…。
エーテリア界に住んでいる存在はもともとコーポリアル界に住んでいた存在がほとんどで、行ける可能性は誰にでもあるそうだよ。
オアスペの世界観
創世神ジェホヴィは、渦巻きを使って最初に太陽を創り、次に地球などの惑星を創り、最後に動植物といった生命を創りました。
渦巻きで惑星を作るのって、『古事記』で出てきたイザナギとイザナミの国造りのシーンに似ているね!
コーポリアル界(地球)は、主に以下の4つの流れで成長するとされています。
- 幼少期
- 生殖期
- 老年期
- 死期
幼少期では、渦巻きが蒸気と様々な材料を運び、蒸気の密度が凝縮すると摩擦で熱が発生し、中心に集まった材料が溶けて火球ができます。これが地球の元とされています。
生殖期になると、創世神ジェホヴィが宇宙空間に漂う「セム」という気体と固体を混ぜ合わせたような物質の所に火球を持っていくと、火球は生命が誕生できるような状態になるので、創世神ジェホヴィはその惑星に動植物を創ります。
老年期は生殖期が発展していくと訪れ、この時期になると生命の誕生は行われなくなります。
そうして死期が訪れると惑星は消滅します。
つまり、宇宙では惑星が創られては消滅していくを繰り返していますよ。
オアスペでは、渦巻きの力によって太陽が動いており、その周りを渦巻きの力で他の惑星も動いているという自転と公転の力について記されています。
しかし、太陽が動くことが提唱されたのはオアスペが作成されてから30年以上後のこと。
まだ知られていない天文学の知識が記されているということは…。
本当に神様が書いたのではないか…。そう噂されるのも納得です。
絶対、神様が書いたんだよ!
創世神ジェホヴィは生物の誕生について以下のように述べています。
「生殖期の時代には、生物を独自の種類のみから創造した。1つの生物が変化して別の動物になることはない」
ダーウィンの進化論と違うじゃん!
そうだね。
実際、ダーウィンの進化論にはいつくかの矛盾点があるとされているんだよ。
ダーウィンの進化論では、生物は環境に適応するように進化するととされており、人間は猿から進化した存在とされているが。
「A種→B種→C種」と進化する中で中間種であるB種の化石が発見されていないという矛盾点を「ミッシングリンク」と呼び、人間もそれに該当する。
つまり、人間と猿は類似している点が多いだけで、実際は猿から人間への進化なんてなかったのではないか。
本当に創世神ジェホヴィが、1つ1つの生物を作り出したのではないかとも考えられる…。
『オアスペ』が語る地球の歴史
第一の時代
78000年前、創世神ジェホヴィは初めての人類である「アス」を創造します。
同時期に創造された他の動植物とは異なり、霊を与えられ永遠の命と能力を授けられたが、知能が低く霊性を上手く使えなかったため、永遠の命はありませんでした。
そこで創世神ジェホヴィは72000年前、宇宙人の霊に肉体を持たせ、天使を創りました。
天使って宇宙人だったんだ!
第一の時代には地球の管理システムも完成しており、創世神ジェホヴィはエーテリア界の大天使セザンテスに地球の管理を任せることにします。
そして、大天使セザンテスは天使に2つの命令を下します。
- 不完全なアスを導くこと
- アスと交わらないこと
第二の時代
コーポリアル界に降りたばかりの天使は知能が低かったため命令を理解することができず、アスと交わってしまいます。
そうして、第2の人類「イヒン」が誕生します。
2足歩行で白肌を持ち、小さくて痩せていました。また、知能がとても高くエーテリア界やアトモスフェリア界の存在を理解していたため、永遠の命を手に入れることができました。
イヒンはその優秀さから神々に気に入られ、「聖なる民」として大切にされていきます。
セザンテスは天使に「イヒンの守護天使となり導きなさい」という命令をします。
そこで、天使はイヒンに「アスと交わってはいけない」「共存をしなさい」と2つのことを教え導いていきます。
天使の導きのおかげでイヒンは霊性を高め、繁栄していきます。
第三の時代
イヒンが都市国家を創り繁栄していく中、天使の言うことに従うのに不安を持ったイヒンたちがアスと交わってしまいます!
そうして、第3の人類「ドルーク」が誕生。
二足歩行で背が高く、黒肌の屈強な肉体を持っており、高い知能ではなかったが霊的なことを少しは理解できたため永遠の命は持っていました。
しかし、殺し合いを始めてしまったので追放され、永遠の命を失われてしまいました。
ついに殺し合いが…!
第四の時代
70000年前、追放されたドルークがアスと交わると第4の人類「ヤク」が誕生します。
背中が曲がっていて、手がとても長く、四足歩行しかできなく、洞穴に住んでおり、人類として不完全のため永遠の命も持っていなかったです。
アス、モテモテだな!
この時期にアスが絶滅してしまいます!
モテモテのアスが!
イヒンが繁栄していく中で、大天使セザンテスはイヒンが天使に依存しすぎており霊的に成長しているのか疑問を持ちました。
そこで、悪霊を使ってドルークを唆し、イヒンの食料を盗ませ、イヒンが霊的に成長しているのか確かめる試練を与えました。
しかし、イヒンは心をコントロールすることができず、ドルークと戦争してしまいます。
戦争戦争は長引き、多くの死者を出してしまったので、大天使セザンテスが介入しイヒンとドルークを交流させて終了させます。
あぁ〜、大変なことに。
第五の時代
交流し始めたイヒンとドルークの間に第5の人類「イフアン」が誕生します。
赤肌で背が高く屈強な肉体を持っており、高知能で神々の存在を認知できたので永遠の生命を持っていました。
そこで、大天使セザンテスはイフアンに「イヒンを聖なる民と呼び、守護しなさい」と命じます。
イフアンは命令通り、イヒンを聖なる民として崇め守護しましたが、もう一つの先祖であるドルークを憎み、虐殺し始めます。
なんで!?
それに驚いた大天使セザンテスは、急いでイヒンを通してドルークの虐殺を中止するように伝えますが、止めることはできませんでした。
地球はコーパーを信じない人類が多くなり、創世神ジェホヴィの教えである「人を殺さない平和な世界」では無くなってしまったので、コーパーの存在を信じるイヒン以外の人類を改心させようと、一度地球を離れることにします。
神様たちが地球から離れると地球には大飢饉が訪れ、ついには事前に神様から飢饉について知らされていたイヒン、屈強な肉体と少しの知能を有しているドルークのみ生き残り、他の人類は絶滅してしまいました。
神様のリセット方法って激しいね…。
その後、イヒンは様々な大陸を開拓して繁栄。文字などの文化、印刷技術などの高度な技術、高度な知識、学校などの設備があり、現代と遜色ないほどの繁栄をこの時代に築き上げていたそうです。
一方で、イヒンは霊性に偏り過ぎて肉体が衰えたため、性欲が無くなり子孫を残さなくなってしまいました。
これを危惧した創世神ジェホヴィと大天使セザンテスは、イヒンとドルークを交配させ、絶滅してしまったイフアンを再び誕生させました。
こうして再びイフアンやドルークが繁栄していきますが、24000年前に再び殺戮の時代が到来してしまいます。
イヒンだけが繁栄すると人類は絶滅するし、それ以外の種族が繁栄すると戦争が起こるし、バランスが難しいね…。
さらには、殺戮によりパン大陸以外でのイヒンが全滅させられてしまいます。
えぇ〜!
神様のお気に入りが!
神による大洪水
唯一エスを認識でき、神々や天使の言うことに従っていたイヒンが滅亡したことに神々は困り果てます。
さらに、地球の上空に位置するアトモスフェリア界も闇の霊や破壊の霊に支配されており、混沌としていました。
その状況を打破すべく行ったことが、『オアスペ』第10章に記されています。
『オアスペ』第10章の概要
創世神ジェホヴィはエーテリア界の神々たちに呼びかけ、地球とその天国に大ナタを振るうので集まるように告げた。
その呼びかけに応じて神々たちを乗せた無数のエーテリア界の火の船が四方八方から地球にやってきて、地球の周りを埋め尽くすように取り囲み、パン大陸を火の柱で囲った。
偽の神々が他の大陸に逃げて行かないようにするためである。
さらにパン大陸の教会に、高さ1000マイルの分厚い鋼を張って大陸を覆った。
これによって闇の霊の逃げ道は完全に塞がれた。
巨大な大陸は留め具が外れたように解き放たれ、雷鳴が轟く中、大地は海上の船のように揺れた。
やがてパン大陸は海中に沈み、人間はなくなり、行き場を失った霊たちは救いを求めて叫ぶばかりであった。
創世神ジェホヴィは大天使たちと協議し、人類を救う最後の手段としてパン大陸を太平洋に沈めることにします。
創世神ジェホヴィに事前に伝えられていたイヒンは、34隻を1団とする「グアタマ」「セム」「ハム」「ヤフェト」の4船団、2隻のみの船団「イスタ」で世界に散らばりました。
この出来事は、後に「ノアの方舟」「大洪水」として語り継がれることになります。
なんでイスタ船団は2隻のみって少ないの?
イスタ船団には、生き残ってパン大陸とイヒンの存在を証明するという使命が与えられていたからだよ。
そして、このイヒンが今後の鍵になると創造神に言われたそうだよ。
5つの地域
大天使セザンテスは地球を「ジェド」「ザウリ」「ヴォフ」「ディス」「ワーガ(後にパン大陸)」の5地域に分け、5人を首長に命じて、それぞれに地域を統治させていました。
中でもパン大陸は特別で、上空に大天使セザンテスなどの神々が住む「ホアド」という世界が存在しており、神々や天使たちの導きにより最も繁栄していました。
パン大陸は後に太平洋に沈み、日本はかつてパン大陸の一部だったと記されています。しかも、
「みよい」「たみあら」と呼ばれる大陸がかつて存在しており、太平洋に沈んだ
と類似した内容が『正統竹内文書』にも記されているんです!
そんな「パン大陸」は、アメリカの作家ジェームズ・チャーチワードが1926年に提唱した、太平洋に沈んだとされているムー大陸のモデルになっているのではないかと言われているんだよ。
あの有名なムー大陸のモデルなんだ!
他にも、『オスアペ』と『竹内文書』の内容は類似している部分が多く、
第5の時代で大飢饉が起きた後、大天使セザンテスはイヒンに神の船で天使の導き通りに5大陸を視察するように命令しますが、『竹内文書』にも「天空浮舟(あめそらのうきふね)」という同様の話が以下のように記されています。
古代、スメラノミコトは天空浮舟を使って世界各地を巡幸し、各地の民王にそれぞれの統治を行わせていた。
また『竹内文書』には、5色人と呼ばれる黒・白・黄・赤・青の人種がいたとされており、これはオアスペにおける黒・白・黄・赤・茶の人種がいたことと似ている。
ここまで内容が一致していると、『オアスペ』の内容が本当のことではないのか?と思ってしまうのは仕方ないことだろう。
たぬきは、最初から本当のことだと思っていたよ!
散らばったイヒンのその後
24000年前、パン大陸が太平洋に沈められる際にあらかじめ伝えられていたイヒンは船を作り脱走。
5船団はそれぞれ世界各地に散らばります。
1つ目の船団「セム」は現在のインドに辿り着き繁栄しますが、12000年前にイヒンは滅亡してしまいます。
他の船団である「グアタマ」はアメリカ大陸に、「ヤフェト」は中国に、「ハム」はエジプトに辿り着き繁栄しますが、どれも3000年前にイヒンは滅亡してしまいます。
えぇ〜!
みんな絶滅しちゃったじゃん!
これで、唯一「エス」の存在を認識できるイヒンは滅亡してしまい、エスを認識できないドルークとイフアンのみが生き残ってしまいます。
そして、その間に第6の人類「オングウィーガン」が誕生。これが現在の我々だとされています。
今の人間って、「聖なる民」の血がないのか〜。
残念だね…。
『オアスペ』が示す日本人の起源と役割
2隻のみの船団イスタがパン大陸に到達
他の大陸に辿り着いたイヒンが滅亡する中、最後の船団「イスタ」はパン大陸の沈んだ大陸「ザ・パン」に辿り着き、生き残っていました!
おぉ〜!「聖なる民」がまだ生きていた〜!
滅びなかったということは「日本人は聖なる民イヒンの血を受け継いでいる…。」と言えるかもしれません。
「本当?」と疑問に持つ人は多いと思います。それが、日本人と自分が該当しているならなおさらです。しかし、裏付けるかもしれないものがあるのです。
それが、世界で唯一日本人しか持っていない特殊遺伝子「D1b」。
この遺伝子は、縄文時代から来ている遺伝子でルーツが解明されていない遺伝子です。ここで注目してほしいのが「縄文時代から来ている遺伝子」ということです。
縄文時代、日本だけに起こったことといえば「イヒンが生き残った」ということ。
やはり、「日本人にはイヒンの血が流れているのではないか?」と考えてしまいますね。
日本人だけに流れる遺伝子ってかっこいいね!
日本人は世界最古の人種
『オアスペ』第11章1節では、日本について記されています。
『オアスペ』第11章1節の概要
あなた方はこれから24000年後に訪れるであろう『天国の御業』を解き放つカギとなるであろう。
全人類で最も古い人類であると評価されいるからである。
あなたは方は平和な心と高潔さと勤勉さを持ち続けなさい。
そうすれば後に私の威光と偉大なる精霊が現れた時に証人となることができるからだ。
そのように日本は定められ今日に至っている。
現在、日本は世界最古の王朝としてギネスブックに掲載されていますが、『オアスペ』が作成された1881年は日本の縄文時代がまだ発見されておらず、1974年に消滅したエチオピア皇帝家が世界最古の王朝とされていました。
なのになぜ、日本を「最も古い人類」と示しているのか…。
また、世界にあまり知られていない日本人の特徴である「平和な心と高潔さと勤勉さ」について書かれているのか…。
ますます、『オアスペ』の信憑性が高まってきます。
やっぱり『オアスペ』は神様が書いたんだよ。
認めちゃいなよ。
神から与えられた日本人の使命
聖なる民であるイヒンは、現代の日本人である私たちに以下のようなメッセージを残しています。
あなた方は神の儀式と儀礼の名を守り続け、とりわけ大地と水、大空と船の名前を保持し、舌と唇を使わずに人間が喉を通して発する全ての音を保存しなさい。
そうすれば神の栄光の時が来た時にあなた方も光り輝くだろう。
どういう意味?
『オアスペ』第20章36節の内容もセットで読むと理解できるよ。
『オアスペ』第20章36節
かつて父ジェホヴィの言葉はイヒンの部族と共にあったが、秘密にされ封印されていた。
父の言葉は、すべての人類種を救済するために種子として準備された「ある民族」と共に秘密にして封印する以外には、地球で守ることができなかっただろう。
つまり、「舌と唇を使わずに人間が喉を通して発する全ての音=封印された創世神ジェホヴィの言葉」ということが分かります。
そして、その封印を解くための鍵となってくるのが、ザ・パンにたどり着いたイスタ船団のイヒンであり、その子孫である日本人ではないのか、と考えられるわけです。
封印された創世神ジェホヴィの言葉ってなんだろう?
それについては、以下の3つからある程度絞ることができます。
- 神の儀式と儀礼の名を守り続ける
- 大地と水、大空と船の名前を保持する
- 舌と唇を使わずに人間が喉を通して発する全ての音を保存する
守り続ける際に、物質で保存すると音を保存し続けておくことは不可能であり、破損や紛失によって情報が失われる危険性があります。
そこで、音として古来から現代まで残っているものとすれば、「文字」。特に「古神道」と「カタカムナ」は、パン大陸の言葉であった「パン語」に類似していることから一番可能性が高いのではとされています。
オアスペの宗教に関する預言
『オアスペ』には最後、未来についても記されています。
紀元前7050年、創世神ジェホヴィが地球に「人の命を奪ってはならない」という教えを広めている中で、その教えに反発したジアイの霊が「自分が神である」言い出しました。
そんな偽の神にうんざりした天使「ルーアマング」「カバラクテス」「エチノサ」は偽の神々を武力で追い出し、今度は「自分が本物の神である」と言い出したのです!
この天使たちも神を自称し始めたの!?
さらに、天使ルーアマング・カバラクテス・エチノサは、それぞれ自身を崇める宗教王国を創りました。
そこで、大天使セザンテスは創世神ジェホヴィの教えを広めるため、「ジョシュ」という青年を救世主として育て上げます。
ジョシュは、救世主の教えを復活させようと試みますが、天使ルーアマングの影響を受けていた王国で逮捕され、処刑されてしまいます。
さらに、天使ルーアマングはジョシュの物語も書き直させたそうです。
その後、創世神ジェホヴィは以下の言葉をいいます。
第七の時代が始まった。
あなた方の創世神は戦争を好む肉食の人間から平和を愛する草食の人間に変わることを命じる。
4頭の獣は片付けられ、地球上から競争がなくなるだろう。
この4頭の獣というのは、4柱を教祖としている4大宗教のことを指しており、
『オアスペ』では4大宗教の教祖は、人間を支配して戦争させ、自分の領土を広げる偽神と記しています。
そのため、戦争の元である宗教を無くせば地球から戦争はなくなり、創世神ジェホヴィの教えを守り続ければ、いつしか人類の霊性は高まり、コーポリアル界とアトモスフェリア界を行き来できるようになると記されているのです。
…
以上、誰でも理解できるように『オアスペ』における宇宙創造から地球の未来まで解説してきました。
日本人の秘密について言及されており、興味深い内容です。
日本神話や『日月神示』、『竹内文書』などについて詳しい方は、『オアスペ』とリンクする内容が多く、驚いたのではないでしょうか。
最後の宗教の話は賛否両論の内容かもしれません。一方で、『オアスペ』の視点で現代社会の問題点や陰謀を眺めてみると、見えてくるものも多数あります。
今回紹介した内容はほんの一部なので、興味を持った方はぜひ『オアスペ』を実際に読んでみてください。
また、需要があればさらに拡充した内容を執筆していきます。新たな限定情報を見逃したくないという方は、下記のページから公式ラインに登録してお待ちいただければと思います。