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【宮城】鹽竈神社【悪運を祓いチャンスをもたらしてくれる浄化のパワースポット】
最近、ついていないな〜
何もない所で転ぶし、頭に鳥のフンがかかるし…。
それはついていないね…。
それなら、宮城県にある「鹽竈神社」に参拝してみたら?
どこそれ?どんなご利益があるの?
人々に塩の製造方法を伝えたとされる塩土老翁神を祀っている神社の総本社で、とても強い浄化の作用を持っている神社だよ。
浄化の力で悪運を祓い、チャンスをもたらしてくれるとされているんだ!
悪運を払ってくれるの?
たぬきにピッタリの神社だ!
うん!
よりご利益を高められるように今から詳しく解説していくね!
鹽竈(しおがま)神社の概要
宮城県塩竈市にある鹽竈神社は塩の神様が祀られていることから、浄化作用のあるパワースポットとして人氣を集めています。
そのご利益は高く「全国屈指のパワースポット」と呼ばれることも多いです。
陸奥国一之宮として、かつてより朝廷を始め庶民の崇敬を集めていた由緒ある神社ですので、ご利益が高いのも頷けますね。
一般的には「塩竈神社」と呼ばれていますが、正式名称は「志波彦神社鹽竈神社(しわひこじんじゃ/しおがまじんじゃ)」であり、志波彦神社と塩竈神社の2社が同一境内に鎮座しています。
主祭神に塩の神様である塩土老翁神[シオツチオジ]を祀っていることから、悪運を全て洗い流して新しい良運やチャンスを与えてくれるとされています。他にも、
- 安産
- 必勝
- 成功
- 交通安全
- 海上安全
- 大漁満足
- 商売繁盛
- 武運長久
- 国家安泰
- 延命長寿
など幅広いご利益がある神社です。
いろんなご利益があるんだ!
浄化の作用で悪い運氣を払ってもらって、欲しい運氣を授かろう!
アクセスは、JR「本塩釜駅」より徒歩15分ほど。
鹽竈神社参拝前の前提知識
鹽竈神社を訪れる前に絶対に知っておくべき前提知識をまとめました。
何も知らずに参拝に行くのではなく、ある程度知識を押さえてから訪れることで、より豊かな時間を過ごせるはずですよ。
鹽竈神社の由来
創建年代の詳細は不明ですが、弘仁11年(820)に編纂された『弘仁式』に社名が記載されていることから奈良時代以前の創建であることが分かります。
鎌倉時代以降は武家からの信仰厚く、平泉の藤原氏や鎌倉幕府の留守職であった伊沢氏から厚く崇敬されてきました。
特に江戸時代に入ると伊達氏の崇敬が厚く、歴代藩主は大神主として奉仕していたとか。
昔からご利益が高い神社なんだね!
強力な浄化パワーが秘められている塩をゲットしよう!
訪れたらぜひ社務所で塩を購入して欲しいです。
鹽竈神社は、人間に塩の作り方を教えた神様である塩土老翁神を祀る神社の総本社です。
きっと強力な浄化のパワーがあること間違いありません。
社務所で配られている「神塩守」という塩は、延命長寿のご利益がある塩です。
料理にも使える塩なので、ぜひ買ってみてください。
また、「御神塩」という塩もあります。
こちらはお浄めの塩として携帯される方が多いです。
家に盛り塩を置くと災いを防ぐのと同じように、御神塩を携帯していると外出先でのトラブルから守ってくれると言われています。
ぜひ旅行などに行かれる際には持ち歩いてみてくださいね。あなたを旅のトラブルから守ってくれるでしょう。
トラブルがあると、せっかくの旅行が楽しめないからね!
旅行する時に必須のパワーアイテムだね!
主祭神が拝殿に祀られていない!?
一般的に、主祭神は拝殿に祀られていることが多いと思います。
しかし、鹽竈神社では主祭神である塩土老翁神を拝殿に祀っていないので注意しましょう。
正面の拝殿へと進むと左宮と右宮がありますが、左宮に武甕槌神[タケミカヅチ]が祀られており、右宮に経津主神[フツヌシ]が祀られていて、塩土老翁神は祀られていません。
塩土老翁神は唐門をくぐった右側にある「別宮」という別の場所に鎮座されています。
珍しいね!
この「別宮」は、「第二の」という意味ではなく、「特別な」という意味だそうですよ。
参拝される際は、ぜひ別宮から参拝されることをおすすめします。
鹽竈神社の境内案内
ここから境内の見所を紹介していきます。
ご祭神やご利益に関しても説明しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
男坂
小高い森の中に鎮座されているので、男坂か女坂のどちらかを上る必要があります。
その際に、男坂の方を上るのが参拝のポイントです。
男坂は202段もの石段があり、傾斜がきついので上るのが大変ですが、中心には強い生氣が流れています。
石段の真ん中を上り、良い氣を吸収するとよいでしょう。
良い運氣をもらうために、頑張って上るぞ〜!
七曲坂(ななまがりさか)
男坂を上った先に七曲坂(ななまがりさか)という場所があるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
神馬舎から拝殿へ向かう途中にあります。
鹽竈神社最古の参道で、森の中を歩いていると外の喧騒から隔離されたような静寂が漂っていますよ。
実はこの道、ご祭神の塩土老翁神が通られたと伝えられている神聖な道なのです!
この神様は、天孫降臨などの神話で神様が地上に降りる際に道案内している神様です。
そのため、この道を歩くことで人生の歩むべき道を示してくれるとされています。
訪れたらぜひ歩いてみてくださいね。
知らなければ通り過ぎてしまう所なので、訪れる前に場所を確認しておくとよいでしょう。
別宮
ご祭神
塩土老翁神[シオツチオジ]
塩竈神社は全国でも珍しく門を入った先に2つの社殿があり、向かって右手側に主祭神である塩土老翁神が祀られています。
正面にあるのは拝殿で、別宮は唐門をくぐった右側に鎮座されているので氣をつけてくださいね。
ご祭神には、塩竈神社の主祭神である塩土老翁神を祀っています。
塩の神・安産の神として庶民の信仰を集めてきた神様ですので、悪運を払いたい方や安産のご利益が欲しい方におすすめのパワースポットですよ。
左右宮拝殿
ご祭神
武甕槌神[タケミカヅチ]
経津主神[フツヌシ]
現在の社殿は、伊達家4代目の綱村公から五代目の吉村公に渡り、9年の歳月をかけて宝永元年(1704)に竣工されたものです。
拝殿は左宮と右宮がありますが、左宮に武甕槌神(たけみかづちのかみ)、右宮に経津主神(ふつぬしのかみ)が祀られています。
どちらも名だたる武将や権力者から崇敬されている武神です。
勝運向上のご利益が高いと人氣の神様ですので、チャンスを掴み取り成功できるようにお祈りしてみてはいかがでしょうか。
参拝する際は、賽銭箱の中央に立ってみてください!
拝殿の前にある2つの賽銭箱の間が塩竈神社で最も強い氣を放つパワースポットとされています。
ぜひ、強いパワーを感じてみてください。
武甕槌神と経津主神を祀っている神社で一番有名なのが、以下の2社です。
必勝祈願をしたい方は、ぜひこちらも訪れてみてください。
撫で牛
拝殿の前には、可愛らしい牛の像が待ち構えています。
こちらは「撫で牛」と呼ばれ、身体の悪い所と同じ場所を撫でると不調が治るとされています。
本来は、撫でて商売繁盛を祈願するものだったそうですよ。
商売繁盛や金運が欲しい方もぜひ撫でてみてくださいね。
鹽竈神社へのアクセス
最後に鹽竈神社へのアクセス方法をまとめておきます。
詳細はこちら
http://www.shiogamajinja.jp/
所在地
〒985-8510 宮城県塩竈市一森山1−1
電車の場合
JR「本塩釜駅」より徒歩15分ほど。
車の場合
無料で利用できる駐車場があります。〈駐車台数:約300台〉
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鹽竈神社の解説はどうだった?
すごく参考になったよ!
塩の神様の浄化パワーで不幸とおさらばしたい!
うん!一緒に行っておたぬきの不幸を祓ってもらおうか!